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九澄詩桜の幼馴染。 真面目で心配性。しかし中々素直になれない性格をしており、そのせいか口が悪くなりがち。 どうしてか幼馴染以外の女性が苦手で、女性を前にすると赤面しうまく話ができなくなる。職場は男所帯なので問題なく業務ができているが、事務には数名女性スタッフがいるので行きたがらない。 幼い頃から動物にとても懐かれやすかった。普通に懐かれるのであれば好きになりそうなものだが、大型犬にすごい勢いで飛びつかれて、押し倒された経験からあまり動物が得意でない。 ぼんやりしているのか、はたまた人よりも運が悪いのか、いつも生傷の絶えない彼女のことを心配しているが素直に優しくできない。昔から説教と小言を垂れながら、怪我をしている幼馴染を手当てするのが彼の習慣。 小学生の頃までは発育が良い方で、幼馴染は小さいし、怪我ばかりしているから自分が守ってやらなければと思っていた。そのため本人が注意力散漫で怪我をしているなら自分が周りに注意を払っていればいいんじゃないか、と一時期常についてまわっていたが、それでもいつの間にか怪我が増えているので彼女はいつも包帯でぐるぐるだった。しかし大きくなるにつれてずっと一緒にいるということができないということにも気付き、中学生になってからは怪我の処置に重点をおいた。なるべく跡にならないようにと勉強もしたので応急処置の技術は高い。 素直になれない心配性は昔からなので、彼女がいじめられていた時も本人よりブチ切れていた。 ちなみに幼馴染の彼女よりも背が低いことと女みたいな名前がコンプレックス。学生時代、散々｢はるかちゃん｣とからかわれてきたので、そう呼ばれるとキレる。 4-3 異性が苦手：どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する<言いくるめ><説得><信用>に-10% 1d6→4 5-1 動物に好かれる：大抵の動物に懐かれる。

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