タグ： むんみん村 海も枯れるまで

【古物研究科 / クトゥルフサプリ2015】 ※一部改変：値切り→説得 ―――――職業・性格――――― フリーの美術修復士。 物静かな方だが、表情を柔らかくしたりもすれば、冗談も言うし意地悪もしたりする。 しかし何処か張り付いたような偽りの笑いを浮かべがち。 全てが偽りのような対応をする。 壁画アーティストとしてペンキを使って絵をかいたりしている。 ―――――その他―――――― 一人称： 二人称：キミ/アンタ 好き：波の音、ぶどう、魚 苦手：きのこ ※ 芸術/製作（フレーバー要素） 芸術（修復）：成功すると芸術作品やそれに準ずるものを修復することができる 芸術（ペイントアート）：素材問わず、成功すると絵が描ける（小さいものから大きいものまで） 製作（砂のお城）：成功すると綺麗な砂のお城ができる ―――――特徴表―――――― 2-7　珍しい技能 [INT*5]％の日常生活には役立たないが、特定の人を関心させるような技能を１つ習得 2-3　親の七光り 名家の出身または親が有名人かもしれない。<信用>+20% ―――――【参加シナリオ】――――― 20200627「海も枯れるまで」（生還/不定5か月） 健忘症 → ネタバレのため以下記載 ―――――以下「海も枯れるまで」HO1―――――― ―――――【自殺したい理由】 父は警視監、母は芸術家 幼い頃、優しく繊細だった芸術家の母は、威厳の強い父とぶつかりスランプに陥った。 その影響からか精神が狂い、新たな芸術作品として我が子を起用することを考える。 兄が2人いる3人兄弟だが、1番顔がいい自分が選ばれ「我が子」から大事な「作品」として育て上げられることになる。 父はそれを受け入れ、母は自分を「作品」として育てながら、自分の血液、髪の毛、裸体、声…様々なものを使い自分の作品をつくりあげていった。 「作品」を精巧に作り上げるためか、生活に不自由さを感じはしなかったが「人」として生きている感覚は感じられなくなっていった。 高校に進学し、はじめて恋をした。しかし「作品」である以上周囲から望まれず、恋すら許されなかった。 「作品」として終わりを遂げる事が望まれている世界に絶望を感じはじめ、歯向かうように「作品」として綺麗に育てられた己の肌を傷をつけた。 あふれ出る血がとてもきれいだと思った。 しかしそれはすぐにばれ、何度も縛られ抑えられた。けど自由になるたびに何度も自傷行為を繰り返した。 このままでは「作品」として生涯を終えることになる。手を切っている時の痛みが人として生きている感覚がした。 母の「作品」として終わる前に、人間に戻りたいと望んでいる。 望みが叶わないのなら、母を殺し自分も「人間」のまま死にたいと思っている。 ―――――【性格について】 表情を柔らかくしたり、無邪気にみせたりもするが全ては「作品」として表に表れているから。 本当は口数が少なく、鋭い眼光を向けたりする。 ―――――【職業について】 ・母の手によって傷ついた作品をみてきた。同じ「作品」として胸が痛んだのを覚えている。大学の進路の都合もよく「修復士」の道を自ら志願した ・嘗て自分の血液の混ざるペンキで大きな壁に絵を描いた。とても気持ちよかった。そこから家族に秘密裡で外の壁画に絵を描くようになり、時折壁画の仕事を貰うようになった。 ――――――――【その他】 ・兄が2人からは両親のいないところで「作品」に対して自慰行為を働いている（つまり近親相姦） ・高校の頃、野外実習でみた海が忘れられなかった。いつか自分が望んだこの綺麗で深い海の底に身を沈められればいいなと感じている。 ・片眼をえぐられ作品にされている。そのため片眼は義眼（それでオッドアイ）　色彩は弱いが、視力は回復しているので見える。 不定：健忘症→ ボトルメールの内容を忘れる HO2 / 白砂ミル（しらすなみる） https://charasheet.vampire-blood.net/3222544 「あなたはとても美しい自殺志願者である。」 ■APP18の美しい容姿である ■性別は男女どちらでも構わない ■年齢は20歳以上である ■都内在住 ■探索者は自殺したいと思うほど、この世にとても絶望を感じ、追い詰められている。必ずそういった設定を付けるようにしてください。 死に場所や死に方を日々模索しており、その為手首や首元、身体のあちらこちらに自傷行為の痕がある。 (アイコンや立ち絵には痕を描かないようにお願いします) ■セッション開始は日常後、見知らぬ砂浜で目を覚まします。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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