タグ： くろさわ家

「はい、なにをお求めですか」 「あらら、大丈夫です。きれいに直しましょうね」 「今日の晩御飯どうしようかなあ」 両親と姉が2人。小さいころから絵本が好きな子どもであった。外で追いかけっこよりは家で読書なインドア派。姉たちとのチャンネル覇権にも勝てないため、ヒーローものよりは女児向けアニメを見ることが多かった。そのため男の子っぽくというよりかは穏やかに育つ。小さいときは女の子の友達の方が多かった。 高校時代も変わらず本の虫ではあった。運動は苦手。中学時代から、英語と好きなものと絡ませて勉強をしようと英語の物語を読む。和訳と英語を同時進行で読み進め、英語の成績はぐんぐんあがった。しかし文章問題は得意であったがリスニング書き取りはかなり不得意であった。そこから好きな小説作家にドイツの方が現れ、原作がもちろんドイツ語だったのでドイツ語も学ぶことになる。本を読むと言っても自分の好きなジャンルばかりしか読まないので持つ知識にはかなりの偏りがある。 将来の道に迷っていたところ高校時代の恩師に古書修復の道を進められる。何個か本に関わる仕事の中でもそれが一番興味をひかれた。今まで内容しか気にしたことがなかったため今一度紙とインクでできているんだなあと感動し、その道に進むことに。本はただの媒体ではない。人の知識をまとめ人が生み出す最高峰のものだと思っている。同じ作品であれ、その本自体に思い出を持つことも少なくない。その手助けができるのは面白いと専門の道に。今では古書屋で修復をしている。古民家を修復した自慢の店だ。 性格は穏やか、物静か。例外的に好きなことに対しては活発。本、古書。歴史、外国。お茶、セラピー、車なんかが好き。自分のお店でのんびりとした生活をおくっている。 2015特徴表持ち探索者 (3-2)プロ・ドライバー/小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる<運転>技能の基本成功率は50％である。 経験シナリオ 20200511 ｢Gooddusk me;gooddawn you.｣(KPおじさん) しかをさん　笑子さん 久しぶりとありがとうを。ずっとお友達だ 渡すお花 ローダンセ 「変わらぬ思い」「終わりのない友情」 7. 悪夢：寝るたびに悪夢を見、そのたびにSANチェック1/1d2。 20201105 芋虫。

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