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【通過シナリオ】 『夢の対価』 『Dの信仰』HO:桐生鉄也 『PYX』 夢の対価参加理由 : 個人的に行っているちょっとした金融業の対象者を探す為。金銭的に困っている人を探し支援を持ちかけたいと考えており、参加すれば複数見つかるのではないかと考えたので参加を決めた。また、話のネタとしても面白く興味を引かれる噂でもあったので、そういった好奇心もあり参加した。 推理小説をメインとして小説を書いている作家。内容としては探偵が暴いていく形式で書いているものもあるが、犯人視点でどう逃げ切るかやどの様に考えて証拠を隠蔽するか等を描写した作品が多い。また、心理描写を得意としており、その登場人物が追い詰められていく中での心情を好んで書いている。推理小説の他には、病にかかった登場人物の独白や突然死により遺された家族の心情を描いたもの等、死についての捉え方の違いを書いた作品が幾つかある。 基本的な家族構成は父母と兄二人。元々実家の別荘の一つだった家で家族とは離れて暮らしている。実家は裕福で、本人は金に困ったことがない。作家としての収入もあるが、受け継いだ一部の土地の管理等もしている為収入は多い。危険な目に遭うことも多かった為、万が一何か起こった際に使える様にスマホのGPSの他に、ピアスにもGPS機能がついている。 作家の他に、個人的な金融業も営んでおりどこからも借りられなくなった人に対して貸し出している。誰にでもと言う訳ではなくちょっとした条件があり、借りられるのなら死んでも良い、または借りることができなければ死ぬしかないとまで追い詰められている場合のみ貸し出している。 揉め事が起こる時もあり、護身は多少なら出来るがあまり強くはない為、昔から世話をしてくれていた執事をボディーガードとして雇い一緒に暮らしている。他にも数人雇ってはいるが、一緒に生活してるのはその付き合いが長い執事だけである。 因みに何故この様な金貸しをしているのかと言うと、一番の理由は追い詰められた人間を観察するのが面白いから。話のネタとしても利用できる上に個人的興味も満たされるので、本人は金銭的な不利益があっても然程気にしていない。ただし取り立てをしないと言うわけではない。 性格は表面上温厚。誰に対しても当たり障りない態度で接する。不機嫌になると多少口が悪くなるが基本すぐ直す。人が苦しむ様や怯える様子を眺めているのが好き。その他にも感情を強く表現している時の言動も好んで観察している。外見は童顔で身長も低い。 #944B54 使用メーカー 『sasamaker』 →https://picrew.me/image_maker/304973 ●後遺症 すべてのクトゥルフ神話技能を失う。今後はクトゥルフ神話技能を獲得できない。 あわせて、クトゥルフ神話技能に基づく知識がまるで未知の言語で書かれているかのように理解できなくなる。 呪文の理解・習得・使用がすべて不可能。 SANCへの適用はKPの任意。 ・所持しているAF 【眠りの赤ワイン】 残った場合は持ち帰り可(残り12回分)。赤の女王が作製した睡眠薬。効用は即座の安眠。相手に浴びせて行動不能に陥らせることも可能。神格・神話生物に対して使う場合はKP裁量に委ねる。 【トートの短剣】キーパーコンパニオン P.57 引き続き所持可能。 長い首と長いくちばしを持つ鳥（トキ）の意匠が柄に施された、エジプト風の短剣。 物理的な攻撃に耐性がある神話的クリーチャーを傷つける力を持つ。1D6+DBのダメージを与え、決して壊れることがない。この剣で人の胃を切り裂き心臓を取り出すことで、人の魂をアザトースの宮廷に送る。魂はアザトースに仕える非人間の姿として生まれ変わるまで、永劫アザトースの宮廷に留まる。 また、この短剣はニャルラトホテプの地球での現在の肉体を消し去るためにも用いられるものでもある。

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