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【宮島礼子】（みやじまれいこ） ・薬学部でまだ治療薬がない病気を治すために研究員になることが夢 ・暗い性格で、気持ちを溜め込む癖がある。溜め込みすぎると爆発するタイプ。そして病む。美世のように明るい女の子になりたいと憧れているが、なかなか出来ずにいる ・物事にあまり関心を向けないが、困っている人がいると助けたくなる。でもそれもなかなか勇気がでない。（電車で席を譲ろうと思うけど、勇気が出ないでずっと黙って座っちゃう感じ） ・友達は美世以外いらないし、出来ないと思いこんでいるが、本当は友達が欲しいと思っている ・実は美世のことが好きだが、女の子が女の子を好きになるのは変だし、もし告白してもキモいと思われ絶交されるのではないか？と思っている。この気持ちは誰にも言わないし、今後言う予定も無い ・特徴 　黒髪　低めツインテール　少し前髪が目にかかってる　困り眉　薄いピンクのタレ目　 　全体的な雰囲気が猫っぽい 　 【酒井美世】（さかいみよ） ・大学で同じ寮のルームメイト ・観光学部でツアーのガイドになって世界を回る事が夢 ・誰にでも明るく優しく接する。歳は同じ21歳だが、お姉さんっぽく余裕がある感じ ・礼子が大学で馴染めていないことを気にして、友達を紹介するが、どうも上手くいかない。礼子が沢山友達を作って楽しい生活が送れること一番に思っている ・みやじまれいこを文字って「みゃーこ」と呼んでいる ・礼子のことは大切な"友達"だと思っている ・特徴 　白～金髪　ふわふわのボブ　優しい感じの緑の目　右目のしたにほくろ ・呼び方 　みゃーこ　（美世だけに呼ばれているあだ名。普通に名前を呼び捨ての時もある） ・イメージができるセリフ 「今度の休みにさ、駅のビルで服でも買いに行こっか。みゃーこは可愛いんだし、もっとお洒落しないとね～私が似合う服選んであげるよ」 【通過シナリオ】 ・傀逅 追記 自分がべアリルであることがバレてしまい、美世ちゃんに気味悪がられ嫌われたことをいつまでも引きずっている。 みんなの記憶は消したとは言え、口にだされてしまった言葉は自分の中からは消えない。 その後、美世ちゃんと離れるために部屋を変えてもらい、接しないようにした。 同じ大学に通っているため、すれ違うときにはすごく気まずい。 好きな気持ちがまだあるかどうかはわからない。

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