タグ： すずきち

特徴：奇妙な幸運 自分で資料調達をしてくる系の草花画家。山、森の歩きはそれなりに慣れている。 営業はするが個人活動をしているのでもはや生活は仕事の一部。人馴れしていないところも。 毒入りスープ　生還 部屋のことは夢と思っていたが、記憶には深く残っている。 あまりにも不可思議なことだったが生きることについて少し慎重になり命を大事にするような傾向になる。 I.C.D.　生還　不定：健忘症 少女と会う。失礼なことに寝落ちてしまった。また不可思議な夢を見る。 目が覚めたら、父母、学生時代の友人が思い出せない。 もともと一人暮らしをしてた上に人馴れしてない故あまり友人はいなかったが。 少女も夢にでてたのだが、一切の記憶がないという。住んでるところも。 仕方ないので警察と病院を頼りつつしばらく同居することに。夢の影響よりヤギが苦手になる。 この子の七つのお祝いに　生還 お互い名乗りもせず、見知らぬボロい怪しい家屋に上がり込んで団体行動も取らない奇妙な4人と脱出。 また少女が絡むのかとげんなりしていたが別段実害がなかったのでちょっとほっとしている。 変身　生還 また女の子がいた。私は助けようとしただけなのになんでこうもうまくいかないのか。 怖がらせてしまった。助けられなかった。ただ私には雨音がいるのだ。以前の私なら 仕事が無ければやけ酒なりリスカなりしたんだろうが、記憶がスッカラカンの彼女がいる手前 そんなこともできなかった。 天使呼ぶための...　生還 今度安里さんの案件を手抜きしてやろう。 彼女は人を想って動く力がある。羨ましいと思った。 別に恋人や大切な人が欲しいという意味ではない。 私が、誰かに何かしてやれるわけでもないということが、なんだか嫌な気になった。 星渡るカンパネラ　生還 私は大かた自ら壁を作り、勝手に孤独を作っていた気がする。 それでも私を、私と呼んでくれる人達がいてくれて、認めてくれている人がいた。それを思い出せた。 列車で出会った人達が。とても暖かかった気がした。 私が私である為に、皆が皆である為に、雨音が雨音である為に。私はあの子を理解し、認めなければならない。 これが、私のエゴであると蔑む人がいるならば、私はそれを受け入れよう。 あの子が、いつか何も言わずにどこか消えてしまったとしても、私はそれを受け入れよう。 彼女が自ら行動できる時を、いつまでも待とう。 バスルームの真相　生還 また夢のような、本当に起こったことのような体験をした。 なんというか、振り回されたような気がする。まるでサスペンスドラマに放り込まれた気分だった。 真相にたどり着けなかった時...いや考えるのはよそう。また目を覚ますことができたのだから。 火星より　生還 雨音のヒントになるような情報を得られるかと思って同行したが、 それどころではなくなったな。犠牲も多かったし、常に構えなければならない。 あんな者もいるのか。なかなか馬鹿にできない。 花ノ揺リ籠　生還 なぜだろう。別人なのに重ねてしまうのだ。なぜこうも死にたがる。 死んだ後に何かできる世の中であればいいのかもしれないが、 それが確信を得るものでないなら今生きている中で悔いなく動けば良い。 他の人を気にするより、自分の中で納得をさせるのがなんだかんだ大事なのだ。そう思う。 芸術の世界　生還 気持ちの込められた作品達は力を感じる。 私もそのような絵画が描けるだろうか。芽が萌ゆるようなものが。 楼亜院さんのように誰かの心を動かせられるような力を私も持てるだろうか。 八握脛村　生還 今まで起きた不可思議な悪夢、現象より実に直接的で暴力的だった。いけない。どうなっているんだこの世は。 いや、今までも多々あったが、その不可解な現象にすらやや慣れてきてしまっていたのかもしれない。慣れというのは麻痺である。 日常の頭痛や腹痛とは違う。少しの痺れぐらい我慢すればというレベルではないのだ余裕ぶってどうする。気を引き締めなければ。 また明日。　生還 彼女はいつまでも彼女らしい。変わらないということに安心を覚える。 いや、変わっていたな。私も皆も変わっていくんだ。まさか、身近な人々まで悪意に纏わり付かれているなんて思わなかった。この世はどうなっているんだ。 メランコリーキッチン　生還 久しぶりに料理の感想をいただいた。元より関心もなく気合を入れて作る方ではなかったけれど。 なるほどどうして父や母は時折「たまには何か言え」と食事中に言っていたのか。なんとなく分かった。 本当の幸せ　生還 私は彼より、十人さんよりまだまだなのかもしれない。思い切りが圧倒的に足りないのは十二分に承知だ。 当たり前だろう。他人の人生を別の者が歩ませるなんて行為、個体という概念に暴力を振るっているようなものだ。 だが死＜生と決めつけ、他人にも将来性を願ってあのような事をした私は、どうあがいてもエゴの塊でしかない。 しかしこれでいい。これでいいはず。今は辛くても人はそこまでボロにできていない。 また、悪夢を見た。 冬薔薇に捧ぐ　生還　不定：パラノイア 現象が信じられない。誰も信じてはならない。 著作あるものを無断で食いものにするのが信じられない。 友人もそう思っているとなると、信じられるものは自身と自身の認めたものだ。 生命の知識　生還 夢ではなかったのか。夢であって欲しかったといささか思ってしまうのは、私が弱いからだろうか。 それでも、目を覚まし生きねば。私自身が生きねば、私が強くなることも叶わなくなる。 支えになれるだろうか。支えになれているであろうか。そのくらいの余裕は持っていたいものだ。 ハロー・ヴィータ　生還　　不定：健忘・緊張/混迷症（2シナリオ経過後消滅） 懐かしい気持ちを思い出した。歳かな。いや、違うと思うけど。 グラスバレヱ ・カボチャの馬車　生還 やはり遠出は危険なのかもしれない。でも家で寝ていても現実で起こるような悪夢は見てしまう。 いつから、なんでこうなったんだろう。初めて心療へ自分から行った。また稼がないと。 ・ハシバミの木　生還 気が緩んでいたのかもしれない。日常であってはいけない事象が平然と行われている。 その事に対応できてしまっている私は異常なのではなだろうか。私はまだ冷静か？分からなくなっている。 <<経過報酬>> 次章「シンデレラの舞踏会」の日付は約２ヶ月後の12/21となっている為、２ヶ月間の経過報酬を追加で得る。 ・人智を越える怪異の体験から、人生の転機を感じる。 設定済みの技能値50を他の技能値に振り直し可能 ・２ヶ月間を精神療養に努め2D3の正気度回復or ２ヶ月勉学に励み任意の知識技能２つに1D10追加 ・新エッダを読み進めることが出来る。（P166参照） 【図書館】成功で２項目、失敗で１項目の情報開示 時空の門体験については第３章クリア時に【夢見】技能を（通過回数）%得ることができる。KPは当シナリオ内で探索者が転移ゲートに触れた回数をカウントしておこう。（カウントを忘れた場合は経過ロールの回数を参照） 取得呪文 ツァトゥグアとの接触 遭遇神話生物 ・シャッガイからの昆虫 ・墓を這うもの ・無形の堕し子 ・ヴルトゥーム ・忌まわしき狩人 ・チクタクマン ・チャウグナーフォーン ・黒い仔山羊 ・イグ ・ハイドラ ・ダゴン ・ヒプノス ・グール ・ショゴス ・這いよる霧 ・アリエル ・コラジン ・グロース

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