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クトゥルフ PC作成ツール
青柳 侑李
ID:3105429
MD:15d73b2620ea4695710dd762f8692de3
青柳 侑李
タグ:
蒼探索者
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
あおやぎ ゆり ○容姿 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」。 亜麻色の長髪を後ろで一つに結い、垂れ目がちの瞳は紺色。 装飾品はあまり派手なものを好まず、ピアスも空いていない。 落ち着いた色合いの服が多いが、決して地味だと映らないところに素材の良さが出る。 家の中でのみ、少々ゆったりした服を着ている。 ○プロフィール 誕生日:7月14日 誕生花:撫子(大胆、純愛、貞節)、薔薇(愛、美)、ハイビスカス(繊細な美) 誕生石:ルビー(情熱、純愛) 旧姓:階堂 家族構成:義父・義母・義弟(伊月)・弟・旦那 伴侶:青柳 緑青(*紫) ○性格 大和撫子。多くの日本人男性が理想とする妻の姿そのもの。 基本的には控えめで、伴侶の3歩後ろを歩くようににこやかに頷くことが多い。 しかし、間違ったことには否といい良き方向に導こうとする、もしくは決定的な証拠を集め事を起こす、行動力・思考力もある。 弟が2人いるからか、しっかりしたお姉さんでもある。 ○その他 階堂家にいた時のことは割愛。 ただ、義弟が知らなかったこととしては、「花嫁修業があったこと」に尽きる。 女に学はいらない、良き妻として男を支えろ、いつでも家事を完璧にこなせ。そう育てられた。 仕方が無いと思っていた。この家に必要とされたのは弟だけで、自分はオマケだったから。 義弟が隠れながらも色々出来たのは、直系の男児だったから。 もちろん、許されてはいなかった。扱いは酷いものだった。 だけれど、命までは奪われなかった。祖父母の命はあんなに簡単に散ったのに。 そういうことじゃないかな、なんて思うのだ。 じゃあ、自分は?―――どこの馬の骨かも分からない、ただの養子で、しかも女。 彼らにとって私の使い道は、"それ"くらいしかない。 いくら義弟に恋焦がれても。彼は「弟」であった。「階堂」だった。 それだけで、諦める理由は十分だった。 現在の旦那・青柳緑青との出会いはお見合いだった。 どこに出されてもおかしくなかったから、同年代というだけでありがたかった。 目つきが鋭い、それでも物腰柔らかな男性だった。 どの道、私に拒否権は無い。にこにこと笑って、進む話題を節々聞き流して。 後はお若いお2人で、なんて台詞の後に2人きりにされて。 「あの。・・・好きな人とか、いらっしゃらないんですか。」 どこか確信めいた、そんな声だった。聡い人だった。 警察官になったばかりなんて思えないような。だって自分は、何も話していないのだから。 彼は、そういう意味で好きな人ではなかった。一目ぼれをしたつもりはない。 それでも、この人の嫁になれることは、とても幸福なのだと感じてしまった。 「・・・・・・えぇ。いましたよ、」 脳裏に浮かんだおとうとに、この時別れを告げた。 高校卒業目前に、義弟が本家へ戻ってきて。せめて逃がしてあげたいと思った。 彼は絵が好きだったから。きっとそれで、生きていけるから。 まるで駆け落ちみたいに。何もかもを隠してくれる闇にまぎれて、故郷を去った。 あの人の妻になるのは、おとうとが卒業してからと決めた。 だから卒業の日は、別れの日にしようと決めていた。 置手紙は逃げてきたあの日に書いた。ずっとずっと、したためていた。 ねぇ伊月くん。逃避行は、いつか終わるんだよ。 逃げた先にあるのは残酷な真実か、等しく訪れる人生の終幕だけだもの。 涙なんて流れなかった。辛いのは自分じゃなかったから。 決心が鈍ったりしなかった。自分を待っている人が、もういたから。 最後に見る顔が、酷い顔なのも。簡単に想像できた。 この先にある彼の人生が明るければ良いと、ようやく姉らしいことを願えた。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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