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養殖技術者。クエの養殖を研究を行っている。名前からアサリの養殖をしていると思われがちだが、アサリではない。クエである。 感情が希薄でほぼ無表情。リアクションは心の中でしている。 丁寧な言葉使いをするがかなりのマジレッサーでズバズバ物事を言う。真面目だが少し他人とズレているところがあり、常識人なのかそうじゃないのかわからない。思わず「え、そこ！？」という指摘をしてくるが本人は真剣。ツッコミがボケになることしばしば。人付き合いはあまり得意ではないものの、必要だと判断すれば他人を蔑ろにせず、しっかりちゃんと考えて接してくれる。本当に親しい友人を1人作ってめちゃめちゃ大事にするタイプ。精神的に図太く、本当に必要なことだと判断すれば率先して未知なものにも手を伸ばす。例えば中の見えない穴などにも手を突っ込める。 魚関係の話になると真顔で養殖やクエの話を永遠とマシンガンのようにしてくる。おいしいもの（魚）が好きで、食べているときは少しだけ表情が柔らかくなる。おいしいものは裏切らない。 研究をしている技術者のため、白衣を着ており、研究中はマスクを身に着けている。 身長が148cmと低く、顔も比較的童顔なためによく未成年の子供（しかも小学生）に勘違いされる。本人はそれを少し気にしているもののもはや諦めの境地で、常に身分証明書を持ち歩いては「成人です」と死んだ顔で誤解を解く。 家族構成は四人家族で、長女。妹が1人いる。妹は身長が高く大人っぽい雰囲気なために隣に立ちたくない。ただ仲は悪くはない。 幼いころにクエ鍋を食べてあまりのおいしさに衝撃を受ける。そこから魚のおいしさに目覚め、夢中になった末に養殖というものがあると知る。魚を絶滅させることなくおいしく改良し育てることのすばらしさに胸を打たれた彼女は、中学生のころから養殖技術者だけを目指してバリバリに勉強をし、今に至る。そのため高い学歴を持っており、専門知識はもちろん一般教養もしっかり備わっている。養殖業を軽んじる発言や、適当なことを言う輩には内心とってもキレる。話せる相手ならば正しい知識と認識をこれでもかというほど叩き込む。 ◇好きな男性のタイプ 　異性に興味がない ◇趣味 　魚を食べる、愛でる ◇きらいなこと 　魚・養殖を軽んじられること 「佐々木浅里です。…養殖の研究をしてるものです。」 「ｯｯｯ！こ、れは…なんて美味しいの…どう育てたらこんな旨味が…！！」 「日本の食文化が養殖によって支えられていることはご存知でしょうか。あなたが日常的に簡単に魚を食べられるのは養殖業があるからなんですよ？まさか売られている魚なんて海や川に行って釣り竿垂らせば簡単に大量に釣れるなんて思っていないですよね。（暗黒薄笑）」 職業柄インドアな生活を送っているため、STRとCONが低め。ただ屈強な精神力と高い学歴のため、知識とPOWが高め。探索向き。

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