タグ： セス教祖の卓

名渡山　仁左衛門(なとやま　にざえもん) 愛称：ニモ 日本の伝統芸能歌舞伎の名家｢名渡山家｣の跡取り息子。 幼少期から舞台にて才能を発揮し、現在では稀代の女形として名を馳せる美丈夫。しかしいちいち口調を変えるのが面倒と言って日常生活でも女言葉を使い、一人称も｢アタシ｣というある意味傾奇者。 あくまで口調だけなのでオネエではないそう。 仁左衛門という名前は別に嫌ってはいないが長いし日頃家で呼ばれ過ぎているので、仁左衛門を略した｢ニモ｣という渾名で呼ばれたがる。発案者は母。 歴史文化やオカルトを好み、怖い話や怪談が好き。いつか現代の怪談をアレンジしたオリジナルの台本で歌舞伎の演目を作り演じたいと思っている。高校ではオカルト研究部、通称｢オカ研｣の部長を務める。 和食好きで好物は豆腐。1番は揚げ出し豆腐。 少しくりくりとした長髪は祖父譲り。いつも二本の簪で留めている。その日の気分で簪は変えているらしい。 幼い頃に見た祖父の演技に憧れ女形になったおじいちゃん子。 1年前に衰弱した黒柴の子犬を拾い看病した。現在は｢海松茶｣と名付けて可愛がっている。 なお飼うと決めた際、父親は絶対に反対しやがると思ったので、先に先代当主の祖父と父が敵わない祖母、父を尻に敷く母を味方につけ外堀を埋めた猛者。 クリア済みシナリオ 「Erzählung Das ende」(エアツェールング・ダス・エンデ)　1∼5話 セッション後、4年経過 21歳になった 〈ＡＦ：ハーピーの羽ペン〉 この羽ペンを使用するとあらゆる文字やその意味を覚えられる。コストはＭＰ-1d3　ＳＡＮ-1 消失済み 〈ＡＦ：ガラスの雪破片〉 雪のような形をしたガラスの破片。探索者が死亡し次の転生へ向かう時、持っていると前世の記憶を引き継げる。

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