タグ： ヤドリギあやかし探偵社

放浪者ベース。三味線奏者でもあるので、職業技能に芸術:三味線を追加しました。 【特徴】 ・実は生きていた(死からの生還が5R以内に伸びる) ・手先が器用(任意の製作に+50%、機械修理&電気修理に+10%) 行く先行く先で三味線を弾きながら路銀を稼いでいた放浪者。歴史に詳しく、和歌などを唄いながらの演奏をよくしている。 旅の途中で怪我をしていたところをぬえに助けられ、歴史に関する話題で意気投合。探偵という新たな世界に興味を持ち、ぬえに誘われた形で夜鳥木探偵事務所に所属することになった。 いつも物腰柔らかでおっとりしている。暇な時は基本三味線を弾くか、歴史書等を漁ってるか、和菓子を食べているかの大体どれかである。 見た目は女性寄りだが実際の性別は不詳。好きなのは男性より女性。 小さい頃、実家に強盗が押し入り家族が皆殺しにされる。見つかった際に薊は虫の息だったが、適切な処置を受け息を吹き返したため、自分1人だけ生き残ることになった。強盗はその後逃げ回ったが、数年後に犯人を特定した薊によって毒殺される。製作:毒薬はその為に身につけた技能。 後にその強盗に娘がいることを知った薊は、彼女も殺そうと決意する。 あちこちを放浪していたのは、その娘を探すためであり、事務所に入ったのは様々な情報を手に入れるためである。 たまに三味線を弾きながら詠うもので、和歌でもなんでもないものがある。綺麗な声で語られるその物語は、強盗の個人的な情報が複数散りばめられており、自身が「お前の親を殺したのは私だ」という強盗の娘へのメッセージなのだ。 --------- 以下ネタバレ注意 【AF: 鵺の目】 ぬえから探索者へのプレゼント。いつでも貴方を見守っている。 【効果】 １：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。 例：一人でいることに対する SANc などがなくなる。 突然変なところに一人できたことによる SANｃなどは普通にはいる。 ２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 吉と出るか凶と出るかは不明。

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