タグ： 星霧の館

一人称：私 二人称：貴方 誕生日：5/17 常に穏やかで敬語を使い、何処か他人行儀な態度で人と接する青年。 滅多な事では怒りもせず、動揺もしない。 ある意味ミステリアスと表現しても良いかもしれない。 とある経緯から土田彼方と知り合い、彼に協力すべく神話的事件やカルト教団に関連する物品を頂戴する怪盗となった。 その為ならば博物館や美術館といった場所は勿論、カルト教団の拠点でも躊躇い無く侵入する。 また怪盗として動く際は仮面を身に着けている。 元々は常日頃から仮面を装備していたのだが、ある時を境に日常生活では外すようになった。服装も変えた。 本人曰く、自分が仮面を外すと恐らく混乱してしまう人がそれなりにいるから……との理由で常に仮面を着けるようにしていたらしい。 ちなみに土田に対してだけは敬語を使わない。 一度敬語で話したら酷く悲しそうな顔をされてしまったので仕方なく折れた。 何処で習得したのか、現代日本においては珍しいサーベルを慣れた手付きで振るう。 勿論持って歩いていると銃刀法違反になってしまう為、普段は隠して持ち歩いている。 時には模造刀のようなレプリカであると言って逃れる事もあるとか。 その他にも射出型のスタンガンを所持しており、人と怪物、どちらも相手に出来るようにと備えているようだ。 好物は紅茶風味のクッキー。 幼い頃から母親がよく作ってくれていたらしい。 あと最近見付けた金平糖が気に入った様子。 甘くて美味しいしきらきらしていて可愛い。 最近、自らの意思で「守りたい」と思う人が増えた。 片や気軽には会いに行けず、片や今は見守るしか出来ないけれど。 それでも、彼らに何かあった時には必ず力になると誓っている。 その後、守りたいと思った人を追って訪れた先でクリムゾン・サーペントに所属する事に。 マフィアの世界に入ってしまったけれどそれはそれで楽しんでいる。 何だかんだ、皆の事は好きだし居場所が出来たのが嬉しい。 そうして色々あって、その人の事が誰よりも大切な人になった。 ずっと一緒にいたい。また隣を歩く事が出来るのが嬉しい。 ……そして、貴方を想う事を、許してほしい。 例えその想いに応えてもらえなくとも構わない。 向けてくれる声が、言葉が、表情が。 全てが、大好きなんです。 そんなこんなしていたらうっかり告白しちゃって恋人になれちゃった。 沢山スキンシップしてくれるのでよく「もう……」ってしてるけど嫌ではないし寧ろ嬉しい。 そしてそれと同時にクリムゾンサーペントのボスからもアタックしてもらったり求婚してもらったりしてる。 それぞれ違った感情ではあるものの、二人の事は本当に大好きで愛してる。 二人さえいてくれるのなら例え世界が滅んでしまっても構わない。 【特徴表】 3-4 戦士：あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 4-9 暗黒の祖先：邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。⇒D100：02(興味P+50) 【習得呪文】 ・ヴールの印(基本P.252) ・門の創造(基本P.289) ・門の発見(基本P.290) ・ビヤーキーの召喚、従属（基本P.283） ・クトーニアンの従属 【参加シナリオ】 知らない地獄で待っている(NPC) 顔のみえない少女 Still UnAwakening(NPC) 人造生命は人類の救世主たり得るか。 彼方に散るリーリウム ひよひよひよこ 日燈す空へ 魔女のハロウィンスイーツビュッフェ 異端者達の聖譚曲 優しい陽だまりの中で 朝焼けの空想蜃気楼(KPC) 探索者★アイドル計画 世界にこの三人だけしかいなくなった件 ラストグラス 学園☆くりむぞんさーぺんと やすらぎ荘と赤いかんざし 熱き一夜のホールド・ミー 守れ！ランドマークタワーの光 寂滅を望む黒の楔 Sibuya Noisy Midnight クリスマス*チェンジ*リング ワールズ・エンド・バースデイ それははじける泡のように 学園☆くりむぞんさーぺんと2 クリムゾンサーペントとどきどきまじかる？！魔法の国～最強の魔法は愛～ ボスのお誕生日シナリオ～Happy Birthday BOSS～ パパラチアの恋 レッド・アワーグラス ※以下、「知らない地獄で待っている」に関する設定ネタバレ有り※ ――― Secret ――― とある人物が仕組んだ事件にて、一度命を落としている。 その後一度は神話生物と同等とも言える存在として蘇り、土田彼方と共に事件の解決に向けて奔走した。 ちなみにその際は土田と同じ外見をしており、瞳の色だけが彼と違って黄緑色だった。 土田の尽力により事件は解決、そしてその際に土田が選んだ選択肢により、とある存在の力によって死ぬ前の姿に戻り生き返る事となった。 ……のだが。 死ぬ前の姿自体が、実は土田とそっくりだったのである。 常に仮面を身に着けていたのも、土田の友人達が自分を見て混乱してしまわないようにという配慮。 そして生き返る際の"供物"として土田の持つ神話技能をいくらか吸い上げ、その知識を自らのものとしている。 更に「土田彼方としての記憶」が大半(D100で89)を占めており、元々の自分の記憶は限られたものしか残されていない。 覚えているのは自らの両親の事、そして彼らと共に過ごした思い出。 それ以外は何一つとして記憶に残っていないが、本人は両親との事さえ覚えているのなら何も問題は無いと語る。 それについては何らかの理由があるようだが、語るつもりは無いようだ。 ――――――――――

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