タグ： かのこのこ アルドラの騎士は君の名を呼ぶ㊙HO4

　　✯*･ 　　＃ 　　　　┈┈ 　　真面目でしっかり者の赤薔薇寮長(であってほしい)(出目次第) 　　非常にストイックで、オンオフ関係なく常に真面目ないい子ちゃんである。ほんの少し世間知らずかもしれない。 　　自分にも厳しい分他人にも厳しいが、優しさも持ってるし本人は良かれと思って口を出す。人の心ある。 　　 　　それなりに名のある家の生まれ。本人はあまり気にはしていないが、窮屈に思うこともある。 　　親が厳しいせいか、幼いころからきっちり教育を受けて来た為このような性格になったともいえる。 　　あまり自由な生活ができなかったこともあり、両親から離れこの学園に入学する際は内心とてもワクワクしていた。 　　が、両親の教育に、言葉に今でも縛られた状態で、見放されたくないという思いから結局以前と変わらない生活をしている。 　　人に甘えるのが苦手。頼られるのも本当は得意じゃない。でも寮長になったらパパもママも褒めてくれたから、上にいないと。 　　友達と遊んだりしたい、という欲求はあるものの今更そういうのも恥ずかしいし、どうしたらいいかわからない。不器用。 　　　┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 　　【特徴表】 　　(2-4) 愛書家 　　あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20%。 　　さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールができる。 　　(4-10)夜に弱い(D)　<+40p>→信用 　　夜には、すぐ眠くなる体質である。深夜0路を過ぎても活動しようとすれば、 　　【アイデア】及び【知識】ロールの成功の範囲がそれぞれ1/2となる。ただし早起きは得意。 　　【花ダイス】 　　(23)桜(さくら) 　　「精神美」「規律」 　　決して曲がらない強い心。全てに厳しく、全てに優しい。 　　だがそれゆえに折れたら立ち直れるかは分からない。誰よりも強くて、弱い。それが貴方。 　　---裏 　　(66)林檎(りんご) 　　「名声」「選択」「評判」「選ばれた恋」 　　レールの上を歩くのが貴方。全ては用意されたものなのだ。ああ、何か新しいことはないものか。 　　それが不幸か幸せか……それすらも問わなくなってしまうほどに貴方は決まり切った道を歩き続けてきた。 　　　┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 　　✯*･ 通過済みシナリオ ▼ 　　「アルドラの騎士は君の名を呼ぶ」予定 　　KP： 　　PL： 　　　┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 　　　　： 　　　※ ※ ※ 以下、「アルドラの騎士は君の名を呼ぶ」ネタバレ有り ※ ※ ※ 　　　　： 　　　　： 　　　　： 　　　　： 　　　　： 　　　　： 　　　　： 　　　　： 　　　　： 　　　　： 　　　　✯ 　　「アルドラの騎士は君の名を呼ぶ」… HO4 　　□ 赤薔薇の騎士寮長 　　└あなたには双子の弟がいる。 　　　瓜二つのあなたたちは、揃ってこの学園に入学した。 　　　しかし、弟はある日を境に行方が分からなくなっている。 　　　聞いた話によれば四年前『生徒7人の同時失踪事件』に巻き込まれたらしい。 　　　と、いうのもあなたはその事件に関する一切の記憶がないのだ。 　　　当事者に近しい立場であることの配慮からか、あなたに詳しいことは伝えられてはいない。 　　（所持品） 　　　寮長の鍵 　　　薔薇の文様が施された美しい鍵。 　　　寮長のあかしとして代々受け継がれている物である。 　　　※事前に弟の設定、持ち歩ける程度のお揃いの品を考えてください。 　　　　→小さいテディベアのキーホルダー 　　　　　両親からの誕生日プレゼント。 　　　　　普段は勉強に役立ちそうなものをプレゼントする親が珍しく可愛らしいものを贈ってくれたので、大事にしている。 　　　　　弟が居なくなった今は鞄ではなくポケットの中に入れている。 　　　　┈┈ 　 　　　弟の名前はガーネット。穏やかで物腰柔らか。スピネル程ではないにしても環境のせいかやはり真面目。 　　　双子の中は良いようで、休日に二人で出かけたりすることも多かった(勉強道具を買いに行ったり図書館で勉強したり) 　　　片割れの弟の方が実は優秀。ただそれでも差別を受けることはなく、平和な日常を過ごしてきた。弟が消えるまでは。 　　　現在は、両親や周りから　弟に向けられていた期待や重い感情をすべて押し付けられながらの生活。 　　　ここでようやく、こんな所に差があったのだと知った。 　　　……正直、弟はもう見つかることはないのではないか。と半分くらいは諦めている。 　　　だからこそ、これ以上パパとママを悲しませないように、怒らせないように、嫌われないように。 　　　愛されたいから。 　　　そのためにガーネットと同じに、ならなくてはならない。いい子で、いないと。 　　　元々親の言うとおりに生きてきた、このくらいなんともない。きっと僕ならできる。 .

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ