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【探索者創造】 デザイナーベース2015 EDU*10+POW*10 特徴表2-4　愛書家 <図書館>に+20%。　さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 [配布HO] あなたは女性のかたり手だ。６日前まで、あなたはとある怪異に悩まされていた。その怪異のせいで、自宅はじめじめと陰気な空気によどみ、気分が優れない状態が続いていた。それは一年以上前に、あなたの家族が興味本位で心霊スポットに行ってから起こり始めたものだった。腐敗した女性の姿をした化け物を見ることが多くなり、半年以上もの間、妊娠のように腹部を腫れさせては奇形児のようなかたまりを生み出す症状に悩まされていたあなたは、もう少しで完璧に発狂してしまうところだった。 しかし６日前、突如としてそれはかき消えた。それを引き起こしたと思われる、あなたの家族とともに。 あなたは徐々に精神状態が回復していく中で、家族の行方を探すようになる。しばらくして家族のSNSのアカウントを見つけ、なにか手がかりはないかと見ていると、一通のメッセージが届いた。 『怪異はさった。約束通り、六月十九日、夜九時にあつまること。さもなくば』 ぞわりと肌が粟立つのを感じながら、あなたは髪を掴まれたような心地でその会合に参加することになる。さもなくば、どうなるのだろう。この人物は、家族の行方を知っているのだろうか。 取得必須技能：精神分析、POW１８以上・現在SAN４５以下 必須設定：某県内在住 [設定] 誕生日は１０月５日 HN 「トラユリ」　チグリジアの別名。　花言葉は「私を助けて」 アイコンは白のチグリジアにしている。 SNSの活動ジャンルは手作りアクセサリー。草花をあしらったものが特に好き。 でも廃墟に行った以来、作品は作れておれず過疎っている。 SNS上ではみなに敬語を使っているし大人しい。 行方不明になったのは一卵性双生児の双子の妹。(八雲　こなみ) こよりとは性格反対で怖いのも好きだし活動的。 しかし親の言うことも聞かない子だったのと定職にもつかずバックパッカーをしていた為 親はまたどっか行ったのだと楽観視している。 不安に思っているのは私だけなのだ、私だけが知っている。 きっとこのままでは帰ってこないということを。 家族構成 父(会社員) 母(専業主婦) こより(姉) こなみ(妹) こなみが飼っていた黒猫(クロ)

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