タグ： あいら探索者

基本ルルブ「芸術家」ベース。 月吠島にて狂言師をしている男性。 飄々として掴み所がなくフワフワしている。 気さくで人見知りしない性格、面倒見が良く気立ても良い。みんな仲良し！！がモットーの和平主義者。 幼い頃から狂言をしておりとても才能がある。基本的に島内で公演を行っている、たまにネットでダンス動画、演劇動画上げる。 いつも誉められて育ってきたが才能を鼻に掛けることもなくただ表現することが好き。 しょうもない嘘を吐いては人をからかう癖がある。もっともらしい話をでっち上げては「なーんてね！信じた！？」とバラすのが好き。 10年前両親、及び双子の弟を亡くしている。今でも家族の死を痛み悲しんでいる。 家族を亡くした事故で傷を負ったため顔の左半分は普段布と猫の半面で隠している。 現在唯一の家族となっている祖父とはとても仲良しである。 ▼クリアシナリオ 『夏と祭りと私の貌』HO4 『最後ノ接吻』 『青々と流星』 ------------------------------- 『木を隠すなら森の中、嘘を吐くなら狂言師さ。』 実は10年前の事故で亡くなったとされている織部兄弟の弟の方、織部 御六郎（おりべ　みろくろう）。 事故当時兄と取り違えられ、兄の評価が欲しかったがために出来心で御三郎だと名乗ってしまいそれ以降後に引けなくなってしまった。 幼い頃から兄と比べられ、決して兄を越えられないことに気後れしていた。 本来人見知りで自信が無く、気も小さい性格。 ホンの出来心から兄を名乗ってしまったがバレてしまうことを恐れ必死に兄のフリをしている。 猫の半面は兄が着色した形見の方を着けている。 実際顔に傷は無く、御六郎であることがバレないようになるべく顔を隠している。 また、布の下の左耳に漆黒のコスモスのイヤリングを着けている。 嘘を吐く癖は自分の身の上を偽っているという根本的嘘を隠すため、無意識的に微量の嘘を吐いては誤魔化そうとしているためである。 ─が、本当は誰かが自分の正体を見破りずっと死んだままの本来の自分、 "御六郎"の名を呼んでくれることを待ち続けている。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝以下、シナリオネタバレを含むメモ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＜夏と祭りと私の貌＞より 　御三郎のフリをしていたことが知己の友人達や祖父にバレてしまい、装うことを止めた。 現在無気力ながらも"御六郎として"一歩一歩生きている。 新月祭ののち、御三郎の見たがっていた島の外へ出る。 現在は清慈君（HO3：PLリンちゃん）の家に居候しながら本土の事を学んでいる。

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