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※サプリ2015：ネットタレントベース 〇職業技能ポイント：[EDU*10+DEX*10] 　∟個人的な関心の技能3つ：＜機械修理＞＜オカルト＞＜聞き耳＞ ※了介様卓新規ルールにより＜ほかの言語(英語)＞を[EDU*1]％。 【 職業特記 】 APP+1またはCON+1。 ネット上のうわさ話に関する<図書館>に+10％のボーナス。 【 特徴表 】 ＜5-5：おおらか＞ 嫌な事をすぐに忘れられる。 精神科クリニックや療養所などでの正気度の回復が+1増加する。 ＜3-8：信頼の置ける人＞ 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。 その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10％。 【 探索者データ 】 〇家族：無し 〇友人：ネット関係や施設関係 ■ 性格 ■ 面倒見が良く人当たりは悪くない。困っていたり傷ついている人を放っておけない、お人好しな性格。 基本的に自分に対する悪意に関して鈍感で、怒りや悲しみは持続しない為どれだけ酷いことをされてもすぐに許してしまう。 自分がしたことで周りが笑うならそれでいいかと考えてしまうような性質だ。 ■ 簡易設定 ■ 施設児童だった。 年収400万は稼ぐボカロP。小学生の頃にボーカロイドに出会ってのめり込んで曲を作り始めた。 中学の頃にはすでに幾つか曲を作り、SNSなどにも頻繁に出現するようになっていく。 高校にはいかず、マンションのワンルームを借りて自作の曲で生計を立てている。 知識はないが曲のお題目になりそうな物であればそれを学ぶことに躊躇はない。 ◇ HNと由来 ◇ HN：てくてく ネットでのHNをどうしようかと考えている時にテレビのホラー特集で『テケテケ』を知り、 テケテケ……歩……てくてく。これだ。 となんとなくでつけた。 【 興味技能ポイント 】 < 精神分析 > 　施設児童だった為、他の児童や職員の事を気にかけて身に着けた。 < 図書館 > 　ボーカロイドの事や趣味のことは全部独学の為、資料探しはそれなりにできるようになった。 < 目星 > 　違和感に早く気付かないと大変な事が起きることが多くて。 < オカルト > 　非現実に触れていると心が落ち着く。こんなことが起こるなら現実がどれだけ重くてもしょうがないかなと思えてくるから。 < 法律 > 　著作権問題は大事。 【 AF/呪文 】 〇AF 〇魔導書 【 魔導書 】 【 不定/後遺症 】 〇不定 〇後遺症 【 遭遇神話生物 】 【 通過シナリオ 】 七ノ話の儺……生還 まんだらかばら……ロスト ■蛇足設定■ □本名：日下歩（くさか・あゆむ） □HN：てくてく □SNSでの活動ジャンル：ボカロP 　ニャルニャル動画やHeytube(ヘイチューブ)で自作楽曲を上げている。 　楽曲の雰囲気は暗い物から明るい物、ホラーからファンタジーと様々で作りたい物を作りたいように作っているという印象だがどれもメッセージ性が強い。 　運よくそれなりの再生数を得ている様でフォロワー数も多い。 　ツヴィート内容は日常や趣味、新曲の告知が大半。RTといいねの人。いつ寝ているかわからないタイプ。 　人のツヴィートにも頻繁にコメントをしており、TLを覗けば大体がてくてくのRTかツヴィートがあるんじゃなかろうか。 □SNS上でのキャラ（性格） 　暗いこと、辛いことを一切話さない、俗にいう病みツヴィートというものをしないので悩みのない人という評価を受けている。 　ネット上での人当たりも悪くなく、落ち込んでいる人へDMで「大丈夫？」と聞きにいったりと、相互関係にある人物達を大切にしているようだ。 　時々漢字の読み間違いや英語の読み間違い、誤字脱字をしては「ｗ」を生やされていることも多い。 　ホラー関係も好きなようでそれに関するツヴィートもしているが、概ね上記のミスによってどこか締まらずやはり「ｗ」が生える模様。 ■ その他 ■ 小学校低学年の頃、母子家庭だったが育児放棄によって児童相談所へ保護をされ、児童養護施設にて生活を送ることとなった。 深く考えれば苦しくなる事ばかりで、いつの間にか嫌な事を深く心に留めることが出来ない子供になる。 嫌な事よりも楽しい事、嬉しいことで心を満たしていたいと自分に降りかかる火の粉を火の粉だと思わないように過ごすようになり、今のような悩みがないと思われる人物像を描かれるような言動をするようになっていった。 愛情の受け方を知らず、自分のして欲しかったことを人にすることで自分を満たしている。 人の痛みを受け止めて、痛みを解する事が出来て、和らげるような……そんな人に出会いたかった。 自分はきっとほんの少しだけ痛みを多く受けていて、人の痛みを受け入れることが出来るんだろうから、傷ついている人に少しでも力を与えられたらいい。 そう考えるようになったのも一つの楽曲を耳にしてからである。 ボーカロイドというコンテンツ。人ではないものが歌う、人が作り上げた物。そこに込められたメッセージ性に強く惹かれたのが始まりだ。 例え触れ合わなくても、例え肉声でなくとも、例え自分の事を知らなくとも、届く何かがあるのだと知り涙がこぼれた。 こういう形でも自分のような存在に力を与えてくれることがあるんだと思えばのめり込んでいき、今に至る。 これまでに出来なかった自己表現や、求めることが出来なかった承認欲求すらも満たしてくれるこのコンテンツは正しく彼女にとって大切な物となった。 また、SNSやネットという場には弱り果てた人々が集うこともあり、彼女の望む形をとりやすく常時眺めている今だ。

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