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御子柴 晶(みこしばあきら)
ID:3126722
MD:8450d23822ea272362a5a0d0c1260fa8
御子柴 晶(みこしばあきら)
タグ:
アイル探索者
脱獄は神殺しのあとで-2020.5.16
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
指定暴力団吼犬組(こうけんぐみ)若頭・土佐官九郎(とさかんくろう)の世話係。 自身は孤児院出身で両親の顔も見たことがない。院長も何故そこに御子柴がいるのかを教えてくれることもなかったし、御子柴自身興味もなかったので、生い立ちについては全く知らない。 15になった日の夜、半端な反骨精神によりそこを飛び出すものの当然自力で暮らすことはできず、餓死寸前で倒れていたところをとある男に保護されることとなる。この男こそ当時の吼犬組若頭であり現組長である土佐大八(とさだいはち)の世話係、秋田安成(あきたやすなり)であった。 秋田の計らいにより、当時決まった世話役が付いていなかった7歳の官九郎が御子柴の看病をすることとなる。 御子柴にとってみれば、消えゆく意識の中死を受け入れかけていたはずが、目を覚ますと布団に寝かされ、紅顔の美少年が辿々しくも一生懸命自分の看病をしてくれていた訳である。おまけに秋田も顔を出しては官九郎を褒めたり「お前さんを助けろと言ったのは官九郎坊ちゃんなんだ、感謝するように」などと吹き込んだりする。そういうわけで、御子柴が回復する頃にはすっかり官九郎に心酔しており、秋田の狙い通り、官九郎の腹心となった。そして程なく正式に吼犬組に官九郎の世話係として受け入れられることとなる。 利発であることを買われ、高校に進学させてもらい学を積む。当時官九郎が日本昔話に興味を持っていたため、歴史は特に力を入れて学習したし、官九郎が興味を持ちそうな本を日がな一日探すこともあった。 また、その生い立ち故同世代に友人のできない官九郎がしたがる遊びは全て付き合った。特に官九郎が好んだのは広い屋敷の中で行う隠れん坊で、官九郎は容赦無く本来なら御子柴の入ってはいけない部屋などに隠れるものだから、御子柴は冷や汗をかきながら上役に見つからないよう急いで官九郎の痕跡を探さねばならなかった。 そんなある日、よりによって組長の部屋を探していたときに、組長その人とばったり会ってしまう。当時の組長、土佐元七(とさげんしち)は武闘派で、組員のシバキには必ず赴くし、抗争の際も自ら大将首を獲ることもあり、非常な尊敬と畏怖、いや、もはや恐怖の念を以て崇められていた存在である。頭と胴体の今生の別れを決意したが、許されて顔を上げた先にあったのは、孫を抱き上げる好好爺の笑顔であった。 秋田や孫より兼ねてから事情を聞いていた元七であったため、元より御子柴に関しては全く警戒していない(そもそもこの男ひとりごとき、この世から退場させるくらい造作もない話なのである)。ただ、可愛い孫の世話係を務める男が組長である自分の気配にも気づかないのはいかがなものかと、その場で御子柴を訓練することを決める。 鶴ならぬ老犬の一声により、御子柴は一時的に官九郎の世話係を外され、以降は高校生活と訓練を繰り返す生活を送る。いざというとき官九郎を守れるように拳闘や日本刀を使った戦闘を教え込まれ、かつ実戦訓練と称して他の組や半グレへのカチコミに駆り出される。高い身長や整った容姿のおかげか威圧感を醸し出し、かつ元々才能があったのか日本刀の扱いも上達したため、しばらくは戦闘要員として使われることとなった。 彼が一般の戦闘要員の任を解かれ、焦がれた官九郎の世話係に戻るのは、御子柴が20のとき、官九郎が中学生となるときだった。しばらく会うことの叶わなかった主人は、世の中学生よりよほど聡明で美しく、眩しさを感じる程だった。 「……御子柴、久しいね。元気だったかい」 「はい、坊ちゃん。坊ちゃんのお陰様で永らえたこの命、坊ちゃんのため以外では決して手放しはしません」 「そうかい。……お前に託すよ、僕の命を。守っておくれでないかい」 「この御子柴、しかと、承りました」 これより御子柴は再び官九郎の腹心に戻り、官九郎のためだけの刃となったのであった——。 「ああああ〜〜〜坊ちゃんお待ちを!!お待ちを!!そんな!!買い食いしては!!親父殿に叱られます!!!」 「なんだい、せっかく原宿に来たんだからいいじゃないか。一度食べてみたかったんだよね、くれえぷ」 「そうは仰いますが……!そんなものを食べて夕飯を食べられなくなったらどんなお叱りを受けるか!!」 「……御子柴、お前は僕と一緒に叱られておくれじゃないのかい?」 「坊ちゃんが望むなら喜んで共に叱られますが、しかし」 「じゃあ決まりだね?お前と一緒なら、なんだって悪くはないだろう」 「ぼ、坊ちゃん〜〜……」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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