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職業：探偵（2015サプリ参照　隠れる＋10） 4-3 異性が苦手　興味pt35 6-4 実は生きていた 品場諸友（しなば もろとも）。品場探偵事務所の所長をしている私立探偵。幼少期に自宅で両親が快楽殺人鬼に殺害され、自分だけ見逃された。それ以降死に対して激しい恐怖を抱いている。孤児院育ちであり、幼い頃から施設長の娘である葉樺（現在の助手）に面倒を見てもらっていた。異性とうまく話せない諸友も葉樺にだけは普通に接することができる。彼女の勧めで探偵になり、社会に潜む悪を暴いていくことを目標にしている。 誕生日9/19 通過シナリオ 同居人 今昔幻想旅記 キラメキスムージー 蟇 救済の箱庭 クトゥルフオブザマスカレード ↓↓↓ここ以降の設定凄めの猟奇描写あるので見なくていいです↓↓↓ 諸友の両親を襲ったのは女性の悲鳴や苦しむ顔以外では興奮できない猟奇殺人鬼。諸友の母親がたまたま彼の好みの女性だったから、ただそれだけで被害に遭った。父親はただ邪魔だからという理由で刃物で滅多刺しにして殺害、母親は刃物で痛めつけながら反応を楽しみ、強姦しながら殺害した。父親が殺された時点で母親は諸友をクロゼットに隠し自らの身を差し出すことで愛する一人息子を守った。母親の下腹部が刺されその臓物が溢れる穴を使用して性行為をする現場を諸友は目撃していた。恐怖で身体は硬直し見たくないのに目は見開いたまま動かず、その現場を全て目撃していた。母親が死亡して、反応がなくなり、犯人が興味を失くすまでの間の、全てを。 その後犯人は性病で死亡し罪が裁かれないままこの世を去った。諸友はあの事件から心を塞ぎ込み人と関わることができなくなった。人の死や痛み、血、刃物などに強い恐怖心を抱くようになる。親戚からは腫れ物扱いされたらい回しにされた後に百合籠孤児院に預けられることとなった。施設長の娘である葉樺は周りに怯えている諸友を気にかけ共に過ごすうちに諸友も心を開いていった。彼女のことを姉のように慕っているが、成長してからどこか母親の面影を感じて苦しくなる時がある。危険なことに関わらずに平穏に生きてほしいと思っている。 ――――――――――呪文―――――――――― 【門を発見する】 ・この呪文の詠唱にはMPを1、SANを1d3消費しなければならない。 ・呪文を唱えると、魔術で作られた扉を発見することができる。 ・門を発見することができるが、門を「通る」「開く」「閉じる」ことはできない。 【門の創造】 ・現在の場所から、別の場所、別の世界、別の次元へと繋がる門を創る呪文。 ・門が繋がる距離に従って、POWを1、MPを１、SANを1消費する。 ・門を創る場所に、魔力を込めた石を配置してから呪文を唱えなければならない。 【門を開く/閉じる】 ・魔術で作られた門を開く、または閉じる呪文。 ・門を開く、または閉じるためには、SANを1d3消費する。 ・門を開くためには、 ①五芒星の描かれた石が正しい位置に配置されている ②門が活性化している ③門が可視化されている ことが条件となる。 【星屑の銀製剣】　 ダメージ １ｄ１０＋５　　耐久値50 "ナイアが生み出し、マリアが魔力を込めた、兄妹の想いが注がれた青く光る純銀製の剣。探索者が目覚めた時に、それぞれの腰に付けられていた。刀身のところにはフランス語で「親愛なる「ハカバ」「モロトモ」へ。信頼と感謝の証をここに。」という文字が刻まれている。 あの舞踏会の時ほどではないが強い魔力を帯びており、魔術的装甲や魔術に対して耐性・貫通の効果を持つ。初めてみるものはこの異様だが美しい剣に心を奪われ、ＳＡＮＣ１/１Ｄ３が発生する。 【銀星のレクイエム】※１シナリオで１回のみ使用可能 効果：人間の狂気状態を強制的に解除することができ、亡霊に聞かせれば成仏をさせることが可能 "ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが死後に完成させた最後にして最高の神曲。舞踏会用に優しく暖かな曲へとアレンジしてある。心を洗い流し慰めるこの曲は、生物・無機物・記憶・人ならざるものでさえ宥めることができ、瞬時に平穏を取り戻すことができる。 まさに、神にさえ届く奇跡の曲

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