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月日 羽衣（おちふり うい） 一人称→私(わたし)　二人称→あなた 足首くらいまでの黒髪に黄昏色の瞳。 ふわりとほほ笑む不思議な雰囲気の少女。 手に赤のペイントをしていたり休み時間は外をぼんやりと眺めていたりと少し関わりにくいようだが、 一度話すと案外普通の物静かな子。本とか好き。 少し天然が入っているのかたまに良く分からない事を言うことも。あと悪戯好きな一面もある。 和食が好き。温かい物が好き。寒いのは嫌い。 他人の様子をじっと見て観察したりするためか、相手の心情を察知しやすい。 E組に所属。 ※シナリオ『かくしおに』HO3で制作 ↓HOバレあり ・『かくしおに』 <HO3>高校1年生 アナタには■■■■■■■■■があります。 それはアナタにとっては不要なもの、でした。 「アナタには生まれながらに霊感があります。 　それはアナタにとっては不要なもの、でした。 　自分は異質だと幼い頃からわかっており普通になろうと見て見ぬフリを続けていました。」 幼い頃からおよそ生者とは思えないものが見えた。 あれはなんなのだろう。 幼い頃から何かしらの視線を感じていた。 あれはなんなのだろう。 友人でもあり外敵でもあり、ただそこを漂うもの。 幼い頃からそこにいた。　気まぐれで自分勝手、はた迷惑な隣人。 嗚呼、それは人間も同じではないか。 なんら変わりないじゃないか。 ただ寒いだけだ。 では自分が見てきたこれは何だ？　人間だ。 恨みがましい目でこちらを見てくるあれは？　ただの人間だ。 ああなんだ、自分はどこもおかしくなんてないじゃないか。 ――自分は『普通』だ。 ほら、あそこにもあそこにもあそこにもああ目が視線が声が冷気がさむいさむいさむいさむいさむいさびしいこわい こんなもの、いらなかった。 ってわけで変な物を見るような目をされたりそんな扱いをされると錯乱気味になる女です。 誰に言っても信じてくれなかったけど、唯一理解してくれたのは天寿を全うした祖母！よろしくな ↓シナリオバレあり ・『かくしおに』事前導入 先輩との出会いの話　羽衣の世界が廻り始めた日。 ・『かくしおに』KPちささん　PL天井　爛真君(明湖さん)、蘇我 千夏ちゃん(依式)、月日 羽衣(わい） END:A 先輩はなんとか許せるようにはなってきたけど幼馴染二人にはまだ微妙に距離を取っています。しょうがないね… 同じ視界を共有できるってだけでもかなり救いにはなってたりするので… そうじゃない二人には巻き込まれた可哀想な人認識だったのが、強い人達なんだなくらいにはなりました。これでも。 それでも迂闊に近づくなと威嚇はしたんですけど　懐かれるとは思ってなかったですね 羽衣もわざとクソ怪しいムーブをしたはずなんですが……ｱﾚｴ……？ ・『あざみどり』 END:1 我らE組は文化祭で演劇『不思議の国のアリス』をしました…… 爛真くんがアリス、千夏ちゃんが白うさぎ、羽衣はハートの女王をしました… くそつよ霊媒体質なのがわかったぞ あとこいつが中学のころも周りに興味がなかったことがばれてしまった　人情とは？ 茜ちゃん　似た者同士にならないでほしかったなあなんて　思うわけです ・『いちぬけた』 END:1 ・『えんはちよ』 END:1「縁は千代」 生還～～～～～！！！ﾔｯﾀ~~~~!!! 礼子先輩からスクールカウンセリング室の鍵を任されました。大事に持ってます。 ・『愛飢ゑヲワル』 KP:ちずめ（オオタカ） END-A1「愛、埋めるヒト」 AF：「ヴェールの石」 オオタカが身につけることによって月日羽衣以外が視認できなくなるアーティファクト。 外すと当然周りの人間にSANCが入ってしまう。 ※神話生物の扱いはKPPLに委ねます。基本タイマンのみ参加可能かと思います。

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