タグ： 氷水キャラ

一人称:私、あたし 二人称:貴方、あんた、君 年齢ルール適応:EDU+2、40歳以上であるためSTRー1 特徴表 14:オシャレ　いつも身だしなみに気を使っている。APP+1。 37:俊敏　どんな時でも、素早く状況を把握できる。回避の基本成功率は通常のDEX*2ではなくDEX*5である。 性格 誰にでもにこやかに敬語で接し、物事をそつなくこなしている印象を与えている。 自認識が女性寄りであるためにたまに「あたし」や「あらやだ」といった言葉が漏れる事がある。 がそれらを表に出すことはなく、すぐに取り繕いあくまで敬語で接している。 彼の中にある「正義」に繋がる感情が暴走をしがちであるためにあえて冷静であろうと振る舞う事も多い。 その「正義」が「エゴ」である事も少し理解している。 自身のお手入れが趣味であるために化粧品類を集める事や美に関してはとことん突き詰めている。 娘:雛瀬 由奈(ひなせ ゆな) 兄の子供であり8歳から引き取って育てていた。 結婚しているために姓を改名し、名取 由奈(なとり ゆな)となっている。 【金糸雀後】 警察を辞めて、フリーターになっている。しばらくはお休みをしているらしい。 シナリオネタバレあり 「金糸雀の欠伸」 エンドB POW+1 死に場所を探しに行きましょう。私はもう「刑事」ではないのでね。 経歴 蒼吾自身は一般家庭の2人兄弟の弟として育ち、しかし自身の自認識と性別に少しのモヤを感じつつ育っていった。 女性のように振る舞えば5歳上の兄が面白おかしくいじり倒すため、その過去から人前で出す事を躊躇しているところもあった。 警察官になりたいと思ったのは出来心でもあったがこんな自分にも何かを為せる事があればとも感じていた。 そんな中で警察に就職した後、兄とその妻がいなくなった。しかも自身の生んだ娘を置いていっての失踪だ。 当時8歳だった娘「由奈」は泣き腫らした表情で蒼吾の家の前にいた。蒼吾はすぐに娘を保護して様々な機関に依頼や相談を するものの兄とその妻が見つかる事はなかった。蒼吾は彼女に対してかわいそうだという同情心と見捨てるわけにはいかないという使命感から施設ではなく、由奈を自身で育てる事を申請し、預かる事となる。 由奈や一部の友人達には自分が女性寄りだっていう事を明かしており、女性的な口調で話しかけている。 そうして男として、女としての目で彼女を健やかに育て、愛していった。 育てている時結婚も少し考えたものの、由奈がこのままでいいと言ったため考えを取り止めている。 彼女がすくすくと育ち、大学を進めたものの断固として進路を変えず彼女は就職を選び、交際を経て、結婚した。 愛した娘が幸せに過ごしている事にただただ良かったと、ありがとうと、思うしかなかった。 そんな娘が死んだ。お腹の子を取られて死んでいった。 何故だ、 何故あの子が殺された。 私はその現場を、その遺体を呆然とした状態で見るしかなかった。 父と母に置いていかれたあの子が、何故子供にさえも置いていかれなくちゃいけない。 私は、あの日から犯人を「自らの手で裁く」と決めた。 一人の父親として、母親として。犯人を許す事はない。 時系列まとめ 蒼吾(17歳)の時に兄(22歳)が由奈を生む ↓ 蒼吾(25歳)の時に由奈(8歳)がくる。 ↓ 蒼吾(38歳)の時に由奈(21歳)。高卒後、就職した由奈は3年目の交際で結婚。 ↓ 蒼吾(39歳)、妊娠していた由奈(22歳)が殺される。 5年後の現在は44歳。

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