タグ： あふろの探索者

西乃 望(にしの-みつる) シングルファザーの元で育つ。父親は子煩悩な優しい人であった。 しかしある時再婚してからまるで人が変わったように性格が豹変。(再婚相手の女は薬に溺れていた) そして望が15歳のころに連続殺人事件を引き起こしたことにより、両親が刑務所に収監 両親が殺人犯というトラウマに日々苦しむ。 それまでは警察官になりたいという夢を志していたが、世間の冷たい目や「悪魔」「殺人犯の子ども」などと心無い言葉、経済的な問題とあらゆる事情によりその夢をあきらめ、その上心に酷い傷を負う。高校も中退。 今まで何度も自死を試みてきたが死ねずに今まで来ていた。 しかしそう簡単に死なない自分にはなにかやるべきことがあるのだろうと、負の人生の中にわずかな希望を見出し、自分と同じように苦しむ人々の助けになりたいと思い数年を過ごす。 後に自分と同じ境遇を抱える人々の心のケアを行うカウンセラーとなる。 以前より持ち直すことが出来た今ではあるが、自分の運命を憎んでいる。 何故よりによって自分が、自分が悪いわけではないのに自分の人生を狂わされなければならなかったのか、やり場のない後悔を感じている。 幸せそうな人を見ると悔しくなるがその反面、羨ましい、と心の底から感じ悲しくなる。 今は友人も多くなく、一人でいる時間のほうが多い。 幼い頃はよく父親にプラネタリウムに連れて行ってもらっており、それが何よりの楽しみだった。そんな時に戻りたい。 ＊経験済シナリオ＊ ●アルビレオと羨望('20/5/17) →ED 2-4生還 ◆不定◆ ・心因性難聴('20/6/17迄) ◇特徴表(2015)◇ 47.眼鏡を掛けている→探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば視覚に関連する技能はKPの判断で20%減少することがある。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ