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・振り直し 　POW６（不採用）、POW11（採用）、SIZ12（不採用） ・特徴表：６－３「鋼の筋力」ダメボ一段階上昇 ・「白夜の歌」オリジナル職業：現地ガイド 職業技能ポイント【EDU】×２０ 職業技能： 【ナビゲート】【歴史】【乗馬】【芸術：民謡】【応急手当】【目星】【値切り】＋次の技能より1つ選択：【地質学】 【生物学】【博物学】 特記：自分の専門の地域に関し、【歴史】及び【ナビゲート】に＋１０％のボーナス。 　普段は農家をしているお爺ちゃん。 　自分の容姿に自信のある発言が多々見受けられるが、実際は目が離れぎみな深きものフェイスである。 　機械修理は農業用機械の修理のため。 　現在は妻は他界、一人娘は都会に嫁いでいった。そのため独り暮らし。 　一人称はワシ/わしゃ。中の人が長崎弁分からないので適当に訛った言葉を話す。 ・「白夜の歌」参加理由 　娘の代わりに砂丘調査に赴くことにした。 　山口は他の島民のようにそんなこともあるのか程度に構えていたが、嫁いでいった娘が砂丘のことを聞くや否や心配し始めた。娘は島の人間としては珍しい大卒なせいか、何が起きているのか論理的に知りたくなったのだ。ついには調査隊が作られるということで参加したがり始めたのだが、娘は娘で仕事がある。電話口で残念そうに語る娘に、「ほんならワシが見てくるけぇ」と近所のスナックに行くノリで告げたのであった。 ・白夜の歌 　現代日本。物語は、長崎県壱岐島（いきのしま）で起きた不思議な現象から始まる。この年、島の南海岸にある砂浜が、数ヶ月の間に大きく拡大した。植物は枯れ、土は崩れ、粒子の細かい白い砂と化した。その変化は緩やかで、風に乗って砂が運ばれてきたのか、温暖化による影響かーーともあれ、現地の人々にも「こういうこともあるのか」と捉えられ、大きく話題に上がる事はなかった。流石におかしい、と気づいた時には…最早ちょっとした砂丘ほどの広さになっていた。 　探索者は、この砂丘の調査を目的とする。砂丘の近くには海洋研究所がある。研究所は山に面した山間の高台にあり、砂丘は丁度、裏から森を抜けた方向にある。普段使う道ではなく、職員たちも気付くのが遅れた。だが、あらためてこの事態の異常さに気づいたのも、この研究所の職員たちだ。すぐさま研究所内ではプロジェクトチームが発足し、砂丘調査の拠点となった。探索者は、常識的な範囲でこの調査に関わる者であれば、職業に制限はない。砂漠化を調査するために呼ばれた地質調査員、学生、バイト。物見遊山のスポンサー…ともあれ、彼らは壱岐に集まり、一路研究所を目指すことになる。 ＜成長＞ ・クリティカル：目星

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