タグ： 志茉斗 イリジアの花

瞳の色素が薄く、気味悪がられることが多かったため、いつからか隠すことが増えた。 本人が気にしているというわけではなく、驚かせたくないためである。 そのうち、人と自分が合わないな、と思うようになり、半ば動物たちとばかり生活するようになった。 その結果、山篭りをすることが増え、自宅もほぼ山小屋に住み着いている状態。 ただ、小さい頃に仲良くしていた近所のお兄ちゃん(狗張くん)は、仲は悪くないし、むしろ彼女にとっては一番仲良しのつもり。 人が苦手なわけではないが、自然や動物に寄り添うことが多いため、しばしば対立するかもしれない。 人生としては、6歳頃まで親元(狗張家近所)に住んでいたが 学校へ入るころに一度東北へ越している。 高校の終わり頃にまた戻ってきて、現在も彼とは交流が続いている。 すっかり訛りが身についてしまい、所々標準語からずれていく。(全部ではない) まったりした話し方をするが、落ち着きがあるわけでもない。 夏みかんさん卓のお兄ちゃんである狗張くん(幼馴染)に胃袋を掴まれている。 目元まで髪の毛がもさもさとしていて、半分山篭りしているような生活。 すぐに髪が伸びてしまう体質で、毛量も多いので、まるで獣。 火を起こせるし、電気がなくても生きていける。 自頭が悪いとかではないが、気力がよくもげる(ゆったりしている話し方) 戦闘になると、ちょっとだけ目が光る。 食べるのが大好き。今シナリオにはお弁当に釣られてやってきた。 【特色】アウトドア派　暇さえあれば外に繰り出す。 ナビゲート、博物学、追跡がそれぞれ+20パー。 【行動理念】 彼女は、自然を大事にしている。 街を生み出すことに反対しているわけではないが、あまりに雑に動物や植物が扱われているのを見ると、心持ちはあまり良くない。 行動で多いのは、山や自然を見ると駆け出したがるところがある。 ただ、自分が山に慣れすぎていることを自覚しているので、一緒に行動している人間がいるのなら、 なるべくその人たちの前を歩くが、おいていくことはない。 一番最初に考えることは、この場所で自分が一番大切にしたいものはなんだろう。 それを護るために動きたい。です。 イリジアの花クリア後の彼女(ネタバレ有) 相も変わらず山にこもってはいるが、持ち帰ってきた記憶と共に、マーテルからの願いである粘土板の内容を描き起こし始めた。 貴方とのことは絶対に忘れない。いつかきっと、また会えるよね。 私は、私たちは、奇跡を起こしきれなかった。 だけど、これからもずっと、それでも奇跡を起こせると信じて、この先を生きていくね。 ごめんなさい、マーテル。ありがとう。…おやすみなさい。 3月9日　アザレア(白)　アセビ　カラマツ

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