タグ： しきざきとうま 瑠奈

太ももから足首にかけての左足がない状態で生まれたため現在義足。 脚に関しては元からないため本人はあまり気にしてはいない。 義足の中にメスを忍ばせており、非常時は使う。 闇医者になったのは同じような先天性の病を無くすために色々とやっては来たが、大学病院で仕事をしている時に医院長と言い合いになり、その後居場所を追われることになった。 その為、進展を求めようとしない現在の医学では足りないと感じていた。 そんな事を思っていた時の帰り道、突然やって来たバンで拉致られ、闇医者や裏の組織が集まる通称「イアペスト」のリーダーから勧誘を受け、自分の研究を手伝う事を約束させ、仲間になった。 また、リーダーとは血液型が同じであり、一般人の知り合いを含めると2人目。 最近は血液しか飲めなかったが人肉も摂取出来るようになった。 職業柄、秘密処理される遺体の一部を貰い受け、たまに食べているが、同居人に渡すのは忍びないのでこっそりとやっている。 ────備考────── ・誕生日：8月12日 ・血液型：Oh（ボンベイ型）の特殊血液型。 ・好き：海産物 　嫌い：柑橘類 ・望月香穂（PL:マダラ）に対して（シナリオの都合上）吸血を行い割と洒落になって無い。 ・蛇島　貉(へびじまむじな)（PL:緑茶）のご主人。 ・後遺症「吸血鬼病」 探索者は血液でしか栄養を補給することができなくなる。血液以外の食物を口にした場合、SANc(1/1d3) ・後遺症「カニバリスト」 　2ヵ月、人間の血肉を口にする事を考えてしまう。人の血液や怪我を目にした場合はその欲求に負けるかもしれない。抗う場合はPOW*3。 ・実家が海沿いであり、現在は独身 ───通過シナリオ─── クレイジーガーデン ココ様卓 鳥籠の薔薇は何色か？ クロウ様卓 狂人達の二重奏　ゼロ卓 ワンルームナイトメア　後遺症 クワイエットポムと優雅なる食卓　マダラ卓 人肉晩餐　緑茶卓 ───呪文・AF──── ・AF：シュブ二・グラスの乳（1瓶） 　飲んだ場合、半永久的に歯が鋭く尖り、咬合力が常人より高まる。APP-1。 　※とても簡単に説明するとギザ歯になる。 ・AF:地獄の植物の種 　　忘却の種、知恵の種、地獄の種 ─────神格──── 地獄の植物、ゾンビ、幽霊、スグルオの住人（爬虫類）、ミ=ゴ ─────メモ──── ごく普通の家庭に産まれ、ひとりっ子として育った。 ただし、産まれついて先天性四肢欠損症を患い大腿骨から下にかけての左脚が無く、歩く頃には歩行器や義足を使用しての自立を余儀なくされた。 家族の支えもあり、本人は片脚がないことはあまり気にも止めずに育って行った。 脚以外には大した病気にもかからず、産まれついて持った特殊血液とも上手く付き合いながら学生生活を送って行った。 恵まれた環境下で育ち不満などはなかったが自分の特殊さ故に医学に興味を持ち「先天性障害」を根本から克服する事を願いとして医者の道へと進む事になった。 分野的に幅広く活躍動ができる外科医を専門としながらもDNAに関する知識を幅広く学び、実験や研究を行なっていたが、それが成功すれば医学会の快挙であると同時に医療の根本をひっくり返す研究と称され、一部の医師達からは疎まれる存在となっていた。 やがては大学付属の病院に籍を置くことになったが自分の研究を理解しようとしない医院長と喧嘩になり、自らの地位を失墜させた。 それからは痛い視線を受けながらも仕事を続けていたが、ある雨の日の帰り道に信号待ちをしていると目の前で一台のバンが止まり、誘拐された。 そして、気がつけば見知らぬ施設の椅子に座らせられ、リーダーと名乗る男から『闇医』の道を進まないかと言われる事になった。 当然最初は拒否の一方だったが、自分の研究の手伝いやここに居る医師達の『領域外の医療』に対し興味を示し、「イアペスト」への所属を決めた。 しかし、イアペストの関係者は犯罪者から変わり者までユニークな面々に振り回され気味なところがある。 現在はイアペストの面々が働いている『三峰（ミツミ）総合病院』に移籍している。

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