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名前：春夏冬 有栖(あきなし ありす) 性別：男 年齢：19 生年月日：4月10日 誕生花：ツルニチニチソウ(生涯の友情)(幼馴染) イメージカラー：銀朱 カラーコード：# F12B00 利き腕：左 利き足：左 【春夏冬 有栖と言う男について】 苗字が読みにくいと色々文句を言われやすい｡ 元々身体を動かす事が好きで､アウトドア傾向にある｡ 運動が好きで､将来的にも運動が出来るような職業に就きたいと考えて体育学部に入学した｡ 援助はある程度受けているものの､基本的にはバイトで学費を稼いでいる｡ 明るい性格故に友人は多いが､あまり深く踏み込む事が出来ないので友人関係は広く浅いお付き合いが多い｡ 児童養護施設出身で､旅動画の収益は大体その施設に寄付をしている｡ 旅サークル春夏秋冬のリーダーであり､サークルの設立者｡ 周りを巻き込んで色々やらかす事の多い彼だが､自分なりに信念を持っている｡ 【家庭環境】 アル中で家族に手を上げる事が多い父親に､父親からの暴力に耐え続けて精神を病んだ母親､両親に呆れてさっさと家を出た8歳上の姉と､5歳下の妹を持ち､劣悪な家庭環境の中で生まれ育つ｡ 姉が出て行ったのは自分が10歳の時だが､その頃父親の暴力が悪化し続けており､妹を守る為に必死になっていた為､姉の事をあまり覚えていない｡ 有栖が12歳になったある日､朝起きてリビングに行くと父親の胸元にナイフを突き立てて狂った様に笑う母親の姿を目撃してしまう｡ 母親は父親を殺した現場を有栖に見られてるのに気付いて､今にも泣きそうな顔をしながら微笑み〝ごめんね〟と一言言い残して父親に刺したナイフで自分の胸元に刺して絶命した｡ 朝から父親と母親の二人を失い､まだ眠る妹を一人にすることも出来ずに警察へと連絡し､そこから先は有栖自身あまり覚えていない｡ 気が付いた時には妹と2人で児童養護施設に引き取られ､施設で生活していた｡ 施設では何不自由無く生活していたが､18歳になってから施設を出て自立､施設から金銭的に多少援助を受けながらも千田崎大学へと進学した｡ 妹は未だ施設で暮らしており､不自由ない生活をして欲しいとバイト代は施設の方へ寄付している｡ 宝物は妹が作ってくれたお守り､薄桃色の石が使われているブレスレットのようなもので､大切にしている｡ 【通過済シナリオ】 ･ふたりぼっちの冒険譚 - HO1,Dend 生還 ･仇魚夢 - 静寂触れるは魚の夢 end 生還 【ふたりぼっちの冒険譚のHO1秘匿ネタバレ有】 旅サークルの頭痛持ち 育った環境の所為か､精神的に不安定な面が大きい｡ それでも､それを周りに見せないように明るく振る舞う事が多く､そして周りと距離を置く｡ 施設育ちと言うだけで昔は憐憫の目を向けられ続けて辟易しており､そういう目で見られるのが大嫌い｡ インドアかアウトドアと問われたら間違いなくアウトドア｡ 身体を動かすのは得意であり､好き｡ また､不思議な電波を受信する事や､思念を受け取る事がままあるが､本人は幼い頃からそうたったのであまり気にしていない様子｡ オカルトに詳しいが､あまり知識を披露する事はない｡

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