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新米審神者。 美術史にどっぷりのめり込み、院まで進学しようかというときに審神者の話を聴いた。どうやら受かった。 中でも刀と鞘が大好き。鈍臭いので、剣術に手を出すのはやめようと思った。 図録などを収集するのが趣味。本棚やストッカーはほぼそれ。まるっと持って行けるといいんだけど。 ついていた先生がわりと重鎮のおじいちゃん先生だったため、お手伝いで顔は売れたのかもしれない。 歴史に残る遺構で物を壊さないように、悪影響のないようにそろそろ歩くのが得意。あとは怒られそうなときなんか。 審神者としての名前は「千代」にした。折紙の別名、もとい千代紙から。 HNみたいな扱いでいいんだろうか、よく分からない。勢いで決めた。号というらしい。みやび。 嬉しいとスキップするひと。忍び歩きが死ぬ。なお、転ぶときは回転が加わる。ﾄﾞｩﾙﾝ！する。痛い。 寝起きが悪め。こんのすけの肉球が癒し。 「そもそも死にたくない～～～」 「……私のだもの、ちゃんと持っていきます」 色：オールド・ラズベリー　be6278 基本ルルブ　古物研究家 　芸術、製作、図書館、値切り、ほかの言語、目星、歴史、＋個人あるいはその時代の特色的な技能としてさらに１つの技能＜忍び歩き＞ ◆記録 泡沫の現【2020.5.23】　4C 2F 　「千代に八千代に付き添って放し飼いされてちょうだいな」「死にたかったら志願してないのよ」 　　審神者としての生活が始……はじま……らない可能性出て来たわね……

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