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デ死 特殊探索者 ･神だ。逸話も存在証明もない｢だれも知らない神｣。《承認欲求はない》《偉大なる神が独り占めしたさに隠していた》人が生まれる前から世界を、人を見守り続けてきた。《人の死を軽くみている。人は死ぬ、すぐに死ぬ、そこに感情など存在しない。人は愛らしい、その感情はまるでペットのよう。ペットショップを訪れる子供の感情のよう。人がたくさん死ぬと悲しい。負の感情を持って接するのは良くない。人はそうやって過ちを繰り返している。》 ･自分を含む多くの神のオヤである｢偉大なる神｣に大層気に入られている。今も｢偉大なる神｣に仕えている。《偉大なる神を崇拝している。可愛がられてるから嬉しい。だから懐く。単純な理由だ。》 ･自分以外の神が、人によって崇拝されるようになった。自分以外の神に神の出来損ないと誑かされるようになり、自分が本当に神でいていいのか分からなくなってしまう《崇拝されることが全てなのかしら？そんなのおかしいわ。崇拝されたくない。崇拝していたい。そう思う私は出来損ない？》 ･｢人間｣になりたいと思った。見守り続けてきた愛おしき存在であった彼らに、自分もなりたい。《私は神じゃなくて人間の方が向いているのではないか？崇拝する側ってことは私人間？》 ･偉大なる神は許してくれなかった。《そばにいて欲しいんだな。》 ･｢偉大なる神｣に仕える、神の伝達者である神から｢偉大なる神｣の提案。 ･｢偉大なる神の知らない場所で、人がついに｢神｣を生み出そうとしている。それを殺してくれたら、人間にしてやる。神だということがバレてはいけない。人間の体をやる。上手くいったらそのまま地上で生きろ。｣《人間になれるのならいいや。死が怖いか？いいや、別に。君たち死を持つ人間が不死身を怖がらないように、僕にとって死は非現実的なものなのさ。だからきっと、僕が殺しにいく神を殺して、まぁ、恨まれるかもしれないけど…。死んだら、そんなの関係ないからね。永遠の体は、そんないいものじゃないよ？まぁ、君たちが死を受け入れているように、僕達神も、不死身を受け入れてはいるんだけど。僕だって、死ねない体に絶望した時だってあったさ。君たち人間が、えっさほっさ毛むくじゃらの肉塊を追いかけ回している頃くらいにね。でも、もうそんな可愛げのある時代は終わったのさ。神だとバレないようにするにはどうしたらいいかな。ボロを出しても誤魔化せる人間。人間が神を作り出すことに否定はしないよ。》 ･人の姿で、地上でも神の住まう世界でもない白い空間に辿りついた。 ･人間になるために、人が作ろうとしている｢神｣を殺す。神だバレないようにする。《すごく人間になりたい、何を犠牲にしてでもって感じではない。正体を隠して神を殺す条件ならいいやってなっただけ》 【作成ルール】 名前外見年齢性別 POW50SANなしSAN減少なし(1d10振る、偽RPしていい)幸運95その他ステータス通常 技能初期値＋1d10(上限90)秘匿固定クトゥルフ技能50 ｢性別って、そんなに大事？…あぁ、繁殖には必要不可欠なのか。じゃあ、私には必要ないな。私は繁殖しないから｣ ｢人はいぬを飼うのだろう？いぬとは……、これか？｣ ｢えっと、んっと、……忘れた。｣ ｢忘れちゃったんだ、人間が私に色々教えてくれよ。｣ ｢あはは、私は人間が大好きだからね｣ 《適当に同意》 ｢君は人間だろう？人間に人間と言って何が悪い？……ああ、私も人間だよ｣ ｢何歳に見える？そう、正解だ。人間、すごいね｣ 【キャラシ】 STR12 CON11 POW50 DEX12 APP11 SIZ13 INT13 EDU15 HP12 MP50 アイデア65 幸運95 知識75 名前:仁成(ひとなり) 第一人称:私(わたくし) 第二人称:人間(にんげん) 職業:多くの神を作り出した偉大なる神を崇拝する狂信者。世界や人類、神の研究をしている研究者。 性別:男らしい体でも女らしい体でもない。胸もない。男。 容姿:童顔。白髪白眼。 身長:170~175cm 体重:めちゃ軽い 出身:神の住まう世界 偉大なる神を慕っている。理由は簡単で、自分を可愛がってくれるから。自分の生みのオヤだから。偉大なる神に懐いている。 神としての承認欲求はない。むしろ、人間から崇拝されることを望まない。自分は偉大なる神を崇拝していたい。そう思ってしまう自分は、神として如何なものなのか？もしかして、自分は人間の方が向いているのではないか？人間になって、人間らしく神を崇拝したい！ 何を犠牲にしてでも人間になりたいわけではないが、正体を隠して顔も知らない神を殺すことでなれるのならなりたいなって感じ。 人間が死ぬことに対して、特に何も思わない。人間はいずれ死んでしまう生き物だし、放っておいてもすぐ死んでしまうから。でもさすがにたくさん死ぬと悲しい。愛着のある人間が死ぬのも悲しい。 人間が神を作り出すことを批判とかはしない。でも、偉大なる神じゃないからどうせ神もどきしか作れないだろうし、そんな状態で生きてても辛いだろうから殺してあげようって気持ち。

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