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三津宮 三摘(ミツミヤ ミツミ) ・概略「なんですか、わずらわしい」 出生は三津宮山と呼ばれる山に住む芸術家の娘。 幼い頃から絵画の練習をさせられて育ち、一芸入学で水ヶ谷学園に入学。 しかし中学生ごろに絵画の世界に飽きてしまい、古物、特にオカルト色の強い物品のディーラー業を志す。 在学中に歴史とオカルトに関しての知識を蓄積し、無事に大学部を卒業。 現在は世界のあちこちに出かけては、怪しい物品を収集、その筋の知り合いに販売している。 普段使いで革製のランドセルを使っている。本人曰く、「軍用に作られたものが使いにくいわけがない」。 しかし身長もあいまって小学生と間違われ補導されることがままある。 そのたびに免許証を見せては、警官に謝られている。 ・性格「自業自得です」 基本的に意志薄弱でロジカルだが、金にがめつい。（コミュニケーション能力はないため、値切りは苦手） 自分の踏み込むべき領分を悟っており、人の事情には首を突っ込みたがらない。 よく言えばビジネスライク、悪く言えば冷たい人柄といった感じ。 座右の銘は「自業自得」。 コミュニケーションべたで、ぶっきらぼうな物言いをする。 ・交友関係 あまり交友関係を広げる考えは持たず、粛々と自分の仕事をこなすのが好きなタイプ。 そのため交友関係はあまり広くない。 ->遠山愛夏：オカルト関係の目利き。水ヶ谷に危険が及ばないようにしている。 水ヶ谷学園の歴史博物館との付き合いがあり、商売のためにたびたび訪れる。 その際、学校側に一目置かれる遠山愛夏が借り出され、大喧嘩に発展。 しかしお互いのロジカルな性格故、商談後に和解し、仲良くなった。 春巻静香：学園時代からの友人。突然押しかけてきて居候を始めた。月々の生活費も浮くし、人を雇うよりは安く店番が雇えるから採用した。危ないときは連れて歩けると考えると悪くないかも。 ・技能補足 「芸術：絵画」生まれと水ヶ谷の教育ゆえに、絵画の腕前はプロの領域。学生時代はマーケットスペースで絵を売り、学費や生計を立てていた。 「薬学」古物保存と保身のための薬品知識。中世の禁書には毒物が塗られていることも多く、その対策としての知識を持ち合わせる。 「オカルト」自身の仕事と学生時代の教育によって培った知識のためＥＤＵからの算出。 「キック」奥の手。どうしようもないときは不意打ちでドロップキックを打ち込む。 魔法： ・【バク＝シャースの退散の呪文】…招来につかった魔法陣の上で【MP10】【SAN 値 10】消費することで発動(PC 同士で【消費 SAN 値と MP】の分散可能。退散の呪文は誰か１人が覚えていればよい。） ・セッション履歴 「毒入りスープ」：クリア(生存)。マヨヒガ的なサムシングだと思い込み、大量の銀食器を持って帰ろうと試みるも失敗する。 ※成長後の数値が見つからなかったので、スペックは初期値で再入力しています。 「ブランケット症候群」：クリア(生存)

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