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推理小説好きで探偵になった フィクションとは違い地味な仕事続きの現実の格差に苦しむ 日々刺激を求めているので積極的に人探しやオカルトごとなど幅広く怪しい事件に首を突っ込んでいく 【通過シナリオ】 なにぬねの国(2020/5/17)※KPレス 劇薬 -ホテル パリアッチの噂-(2021/3/27) ↓なにぬねの国 ネタバレ ▼STR 「糸選びの出目」:越 陽花里 ▼CON 「綿詰めの出目」:旅丘 偵 ▼POW 「目の出目」:旅丘 偵 ▼DEX 「縫い合わせの出目」:越 陽花里 ▼APP 「服の出目」:幾星 霜 ▼SIZ 「裁断の出目」:旅丘 偵 ▼INT 「顔の出目」:旅丘 偵 ▼EDU 「端切れの出目」:越 陽花里 クトゥルフ神話技能 Cthulhu : (1D100) ＞ 9 PLは人形のCSに名前を与え、性別を与え、職業ベースを与え、背景を与え、通常通り探索者を創造する。 留意点だが、このシナリオによって産み落とされた探索者は、参照元となった探索者と一切同一性を保たない。 たとえば友人であるとか、親族であるとか、そういった要素は問題ない。 ただし「参照元の探索者の記憶を保持している」「参照元の探索者と同じ顔をしているが、記憶喪失である」などは禁じられる。 これは人形が神に目をかけられた特別な存在”ではない”ためである。 人形はアザトースの瞼の裏の光の粒の一つであるし、それは有象無象の探索者たちとまったく同じだ。この場で生み出された人形は、亡者たちをより合わせた、ただの一探索者なのだ。特別な点は何もない。 唯一共通が許されるとしたら、『服選び』で毟られた服、毟られた『目の色』だけは同一のものでも構わない。 （顔はそれを参考にアザトースが縫ったものだ。参照元とまったく同一にはならない。が、面影を感じる程度に似ている可能性はあるかもしれない） （アザトースは人形のことを絶対に特別扱いしないし、今後覚えていることもない。あなたは子供の頃に地面に描いたらくがきの一線を覚えているだろうか？それと同じことだ）

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