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枷がなくなった猛獣オーヴァード。（コンセプト：ジャーム化しているようでしていないキャラクター） ■背景 かつて、UGNの上層に集う歴代最強のエージェントチームのメンバーとして活躍。 UGNの理念を強く掲げる隊長に忠誠を誓い、【麒麟/エンペラーカオス】と呼ばれ恐れられていた。 しかしUGNの上層の一人が反旗を翻し、FHとなった際にチームで内乱が勃発。 「君は本来こちら側なのだ」という言葉に心の底から激怒し、 内乱に参加したFH側を約７割壊滅まで追い込んだものの、 レネゲイドウイルスの活性化が収まらず生死（=ジャーム化）を彷徨った。 目覚めた時に隊長が玄岩に殺されたという事実を知り、さらに激怒。 玄岩を殺してやると後を追おうとしたが白鳳と鷹村に止められ、そのまま愛想を尽かしてUGNを去った。 ■UGNからイリーガルへ…… またいつの日だったか、とあるUGN内組織（Rラボ？）が行っていた【超人君主計画[エンペラーけいかく]】という、 かつてUGNに所属していた英雄のDNAマップを用いてチルドレンを生み出し、 UGNの新たな精鋭部隊を結成させる計画に加担したというデータが残っている。 麒虎はこの計画の【選別】に雇われており、被検体であるUGNチルドレンを適性テストと表して殺害し続けた。 このことがきっかけでオーヴァードに覚醒したものはコードネームに【皇帝】の名がつけられている。 →志方 炎祟（しかた えんすい ）第三皇帝[カリギュラ]　　　「殺されたけど一応、今は師匠だ」 →露草 雨莉（つゆくさ あめり）第ニ皇帝δ[アナスタシア] 　「この人にも他の皇帝シリーズにも会いたくないですの（拒絶）」 （本人的に非オーヴァードの殺害はナンセンスだったが、かつての隊長のような強さを持つ者を欲してやまなかったらしい） ■現在 現在は殺し屋を生業としつつ、通常は闇闘技場で違法な決闘を行いながら生計を立てている。 何かしら気に食わないことがあると、市内にある動物園のホワイトタイガーコーナーに一匹紛れていたりする。 （たまに寝泊まりにも使っているらしい…） 【麒麟/エンペラーカオス】 自身でつけたものではなく、異名がそのままコードネームとなった。 麒麟とは名君主とされる者の前に現れ、予言する霊獣である。 君主が闘いの場に身を投じるならば、麒麟も喜んで殺生に勤しむだろう。それが君主との約束だ。 ▼スキル ■宣告するぜぇ！お前は俺が殺す！【侵蝕値：6】 《ターゲットロック[3]》《攻性変色[3]》　攻撃力+[Lv×3]+[Lv×5]　※暴走 ■俺が出るまでもねぇ……。/サポート【侵蝕値：2】 《援護の風[2]》　判定D+Lv個（判定を行う前） ■猛獣覚醒【侵蝕値：3】 《一角鬼[1]》　攻撃力+[Lv+5]、ガード値2、射程5m ■禁忌の狂虎【侵蝕値：6】 《CL:ハヌマーン[2]》《吠え猛る爪[1]》《援護の風[2]》　判定D+Lv個、攻撃力-[5-Lv]、※装甲無視 ▼セリフ そんなんで俺に勝てると思ったかァ？いい夢見れたかァ？ いいか、お前が弱者で！俺が強者だ！ 力の差を見せつけてやるぜェェェェェ！！！　タブー・ザ・タイガー ---------------------------------------------------------------------- ■2020/05/17 ・テレーズの引き抜きにより、UGN本部に所属。 　現在はロサンゼルスの裏闘技場で好き勝手に暴れている。 ---------------------------------------------------------------------- ■Human Noise ・UGN本部エージェントエンブレム：マスターキラー取得 　テレーズに言葉巧みに言いくるめられ、海外や日本で強力なFHの殲滅作戦に駆り出された。

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