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幼いころから蒼路 しずくとタッグを組み遺書屋、「コードネームC」をしている。清楚な女性をふるまい、相手の油断を誘ったりすきを作ることが得意。ただ昔、話途中にナイフをふられ目に傷を負うが、現在では親から虐待を受けた、というでっち上げの過去の裏付けとなっている。 しっかりとしていていつでも後のことを考えながら行動する慎重なタイプ。 遺書について 「いつか人って物事を忘れてしまうでしょう？でも.....手紙...遺書っていつまでも形として残って、その人の存在をつなぎとめることができる。一瞬だからこそすごくはかなくて....... だからこそ、私、遺書屋として生きていることが楽しいの。 いままで生きていました、っていう存在を証明できる。それが遺書だと思うから。裏の存在の....わたしに遺書なんて書く資格がないと感じて。でも...でも。誰かに覚えていてほしい、って..........わがままなかんがえよね。もしそうなったら、私は過去の人間になるのに。それに私のせいで片目あんなのにさせてしまったこともあるし。だから、死んだとき、忘れてもらったほうが、誰かのためになるのかなって。私は枷にはなりたくない。」 遺書 「拝啓。蒼路 しずく。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　空白 ありがとう。さようなら。敬具。 赤屋　字己。」　 ドロップアウトディスパイア　通過 ニュイコシュマールに君の手を引いて　通過

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