タグ： ゆきみや かれん

表では探偵、裏では殺人をしている。 殺人は無差別ではなくいじめ、DV、不倫、賄賂、虐待、性犯罪、性的暴行等の捕まらない罪や不起訴になった犯罪者などを殺害する。 探偵はあくまで怪しまれないためや情報収集するための手段であり本職は殺人。 過去に妹が教師から襲われクラスではいじめられ自殺、大好きな母も娘の自殺と重なり父の不倫で自殺。その後殺人を始める。 元々人を騙すのが上手く、その優れた容姿を利用しハニートラップなどで殺害をする。 もちろん身元がバレてはいけないため複数の名前を使用している。 幸宮 加恋は本名 探偵としての名前は二宮 桜。二宮は母の旧姓、桜は妹の名前。 探偵としてもそれなりに活躍している。 ｢悪を殺す｣と言うことから善だと称える人もいるが決して加恋は自身の事を善だとは思わず自分のことは悪だと思っている。殺す相手が悪であれ相手は人間なのだから。この悪にも大切に思ってる家族や友人がいる。その人達を傷つけているのは自分。そんな自分を幸宮加恋と言う悪を捕まえるのではなく早く誰か殺してほしいと願っている。 死にたいという願望や生きたいという願望はない。彼女にあるのは｢悪は殺す｣という気持ちと｢悪である自分を殺して欲しい｣という気持ちだけ。 1分の警察官とは繋がりがあり殺人の手助けをしてもらっているため捕まる可能性はゼロに近い。

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