タグ： H3PO4

●暴力団組員　（2010） 職業技能：言いくるめ、隠す、芸術（刺青彫り、イカサマ）、心理学、値切り、目星 ＋次の技能から２つ：隠れる、こぶし/パンチ、キック、組み付き、武道（任意）、日本刀、ナイフ、拳銃 https://www.kogarashi.jp/0-material/fantasy/chara.html 基本性格：内向的、一途な想い、野蛮・無教養 追加志向：話を聞かない、遅寝遅起き 笑顔が愛らしい健康な女の子。幼い少女のような行動をする。思考回路も幼女そのもの。 少し人見知りなところがあり、愛する探偵以外とお話しするのは苦手。 倫理観が少し通常の人間とは異なる。 好きな食べ物：たんていさんの作ったフレンチトースト 嫌いな食べ物：無理やり食べさせられるもの 趣味：たんていさんとお散歩 顔は綺麗なのだが服を脱げば切り傷と火傷、圧迫痕など見るも無残な体をしている。 「わたしね、あきらっていうのよ。たんていさんにつけてもらったの」 「ねぇみて！あったかくて、ちいさくて、やわらかいね」 4歳の頃に誘拐されて少女趣味のある男に買われた。愛らしい顔をした少女を監禁し体を醜く傷つけて満足感を得るような男であったため、ひどくいたぶられて育った。地下の一室が彼女の世界全てで、隣室に同じように住んでいる少女が唯一の正気を保つ存在。 ある日いつもとは違う絶叫が隣から聞こえてきたと思えばいくら晶が声を呼び掛けても返事が返ってくることは無かった。 ずっと隠し持っていた以前男が置いて行った刃物を取り出して、次に自室に男がやってきた時、彼の目に刃物を突き刺し蹴り飛ばして体のあらゆるところを刺し続けた。思っていたよりも男は簡単に死んだ。 しばらく家の地上で暮らしていたのだが、食べ物が尽きて困っていたところに自分を売った組織の人物が家を訪ねてきた。男の居場所を聞く人物に「したにいるよ。けどうごかなくなっちゃったの」と刃物をぬいぐるみのように抱きかかえながら答える少女をその人物は連れて帰り、暗殺者として育てた。 その後順調に一人前の暗殺者として育ったのだが、三年前にターゲットである探偵（釈契此 PL:鮨てんぷらさん）に一目惚れしてしまう。だって彼は今まで見てきた人間の誰よりも優しい目をしていて、誰よりも可哀想に怯えて自分を見つめ返してきたから！ 「ねぇ、わたしあなたのことすきになっちゃった！」「すきよ、あいしてる！」 「旧き印」(p.280) 馬鹿参りネタバレ↓ やっぱりどういつじんぶつのちがうひとでも、ころせないや。だってあのときころせなかったんだもの。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ