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＜2015デザイナーベース＞EDU*20 流行に敏感。感受性が高く、絵画や彫刻などに秘められた暗喩に気づきやすい 個人的に関心がある技能……歴史、オカルト ＜2015特徴表＞…2-6　アウトドア派 ＜ナビゲート＞＜博物学＞＜追跡＞にそれぞれ+20％ 積極的に外に出かけている。 ＜備考＞ 過去に亡くなった双子の片割れである竜胆司苑（リンドウシオン）に成り代わって生きている。 本来はおっとり・ぼんやりとしている人物だが、クールで落ち着いた人物を装って生活している。 普段から細心の注意を払って生活しているが、一人になると気が緩まるのか、誰も見ていないところで淡々とドジを重ねていることがある。 ドジの現場を見られたことで多少開き直っており、同僚の利倉くんには気を許している。 ＜趣味技能＞ 回避……よく高い棚から物を落としたりしている。落ちた包丁が足元に突き刺さったこともある。 写真術……月に１度あるかないかくらいの頻度でハイキングに趣いては風景を写真に収めている。 聞き耳……植物の匂いを嗅ぎ分けたりするのは得意。 博物学……本来は草花や植物への関心の方が深い。 ＜家族構成＞ 一人暮らし。近所の実家に母と父。実家の庭には大きな庭木がある。 家に居ると司苑のフリをしなければいけないために家を出た。 一人になっても司苑のことばかり考えてしまうため途方にくれている。 ＜好き＞ 花言葉、野草 ＜苦手＞ 大人しくじっとしていること ＜趣味＞ ・美術館巡り（司苑としての趣味） ・ハイキングや、出先での野草の観察（椿芽の趣味） ＜特技＞ 誰もいないところでタンスに小指をぶつけること。 猫舌のくせに熱い飲み物を口にしてしまったが、なんとか顔に出さないでいること。 ＜細かいこと＞ 司苑くんが亡くなった時期は詳しく決めてないんですけどぼんやりと小学生高学年くらいかなあと。 椿芽にとって生きることとは「贖罪」。 奪ってしまった片割れの未来を、”生きていれば紡がれたであろう人生”をなぞるもの。 そこに楽しさや嬉しさを見出すべきではなく、果たされる義務だと思っている節がある。 職場の後輩である利倉くんの前でも当初はクールに振舞っていたが、本性がバレてからは少しだけ素に近い自分でいられる。 そのことに少なからず救われており、彼に惹かれていることを自覚しつつあるものの、 片割れを殺した自分が司苑を差し置いて色恋の幸せに浮かれるわけにはいかないと、気持ちに蓋をして気づかないフリをしている。

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