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＜名前の由来＞ 本名はジェミニ・サン 偽名はサジテリアス・エトワール（通称：サジ） 本名と偽名は全て対になっている。名前のふたご座といて座は正対の星座であり、苗字は対の存在である太陽と月としている。 ◆ふたご座（英：ジェミニ）： ふたご座の意味…私は考える（I think）知的であり、同時に理屈っぽい性質を持つ。 サン（英：太陽） ◆いて座（サジテリアス）： いて座の意味…私は理解する（I understand）いままでの経験から何かを理解しようと試み、その結果広い世界へと目が向く性質を持つ。 エトワール（仏：月） イギリス出身だが、フランス出身だと偽っている。 潜入捜査が出来る男なら、知性があって少々リアリストであるのではないかな～と思って本名をこちらにしました！ 表面上は明るく軽い感じの男で相手に警戒心を持たれないようにしているため、前向きな様子が見て取れるような人物に沿おうとしている。なので偽名の方が前向きな意味を持つものにしました。 本名と偽名の対はどちらも彼自身である事に変わらないのではないかなと思ってそうしています！ みんなでいっぱい考えて、お互いを理解するように頑張りたいです…！！！ ＜性格＞ ‣表は明るい青年のように振る舞っている。なので、上手に他人に甘えながら日々頑張っているように見せている。 「俺、頭使うの苦手なんですよ～…！」「そうなんすね！すごい！」「へへへ、ちょっとは役に立てたかな」 ‣実際の彼は自問自答しながら物事を考える人間なのでどちらかと言えば１人でどうにかしようとしてしまう節がある。協力を求めるのが下手で、本人はそういう事に気づいていない。 「…ああ、なんでしょうか…？考え事をしていたので聞いていませんでした。」「そうですか。」「僕一人でしますので、大丈夫です。」 （RPをしながら性格を固めていきたいと思います…！！！） ＜この任務を失敗出来ない理由＞ 小さな頃から頭だけは良く、両親にその部分のみを注視して育てられた。重要なのは如何に良い成績を残すかという事をずっと問われており努力した過程を見てもらえず、出てきた結果のみだけを求められていたために自分の必要性を見失っていた。そんな自分と指示された通りに結果を出すパソコンに共通点を見出して興味を持ち電子の世界にのめり込む。 成長するにつれ他人から自分自身を見てもらえるように努力をし、過ごしやすい環境を作ろうとするよりも諦める事が一番楽である事を理解して行ったので友人も作らずにいた。しかしある時一人の同級生に「お前なら公平な評価してくれるだろ？お世辞とか要らないんだよ、本当の事言って欲しい」と自作のゲームをさせられる。そのゲームは拙いものであーだこーだと真実を述べる。もちろん同級生はショックを受けていたが、それでも「じゃあさ、どうしたら思った通りのプログラムになんのかな！？」と意欲的に質問してきた。へこたれない彼に驚きつつも、彼の質問に対していつもの”頭のいい自分の意見”を求められてるのかと思ったが「へー、そうすれば上手くいくのか…。でもさ、お前賑やかなのよりもゆったりしたゲーム進行の方が好きそうじゃね？ちょっと無理やりかもだけど…どう？」と”ジェミニという人間”の意見を求められた。この時に同級生との心の繋がりが出来た。月日と交流を深め、お互いに手探りながらも合作のゲームやプログラムを作っていった。世に出すための物ではなく、くだらないものを沢山作った。しかし卒業と同時にジェミニはイギリスからフランスへ引っ越す事になってしまった。別れの日、同級生はジェミニに１つのゲームを渡してくれた。それはこの２年間の二人の思い出を辿るゲームであった。主人公はジェミニ。ジェミニの知らなかった自分の一面や癖も事細かに描かれ、幸せを詰め込んだ作品になっていた。ジェミニはそれを大切にし、同級生と再び会う事を誓って別れた。 そして３年後、彼と再び出会ったのは彼の葬式での事であった。 彼の死因は自殺。あんなに意欲的であった彼が自殺をするわけがない。葬儀でもみな疑問を持っているようであったことが、ジェミニにこの死には何かあると確信させた。今回の任務に成功すれば彼の死の事実や原因を教えてもらう、という約束をしている。自分を認めてくれた大切な友人の無念を晴らすべく任務へと向かう。 ＜興味Pの振り分け＞ ●回避・こぶし…潜入捜査するために、対峙することを考慮して鍛えた。 ●聞き耳・目星…潜入先での情報の見落としや小さなヒントを引き出すために意識している。 『シンドローム：evolv』 ・共通 HO 探索者達はランフォード南極基地エリア4 に所属する研究員・エンジニアといった職員である。エリア4は生物学研究を主に行っており、中でも植物学について日夜研究が行われている。 なおランフォード南極基地は各国の共同出資により建設、運営されている為、研究員の国籍は一切問われない。また職員にはクラス別に権限レベルが設定されており、IC チップの内蔵されたブレスレット型のタグが支給されている。 それによって立ち入りできる施設が制限される。クラスにはレベル 1〜5 まであり、それ以上は室長権限となる。 PC１：システムエンジニア あなたはシステムエンジニアである。研究所内のシステム関連の業務を行っている。 【秘匿 HO】 国籍：先進国であればどこでも可 権限レベル：3 推奨：≪コンピューター≫≪電子工学≫ あなたは祖国の命により、任務のため施設に潜入している捜査官である。任務は利益を図って諜報活動を行う他国のスパイを洗い出すこと。あなたの素性を知る者はこの研究所にはいない。あなたは潜入活動の最中、施設内に国際犯罪者が紛れ込んでいる情報をリークした。 それが個人なのか集団なのかはまだ分からない。あなたの使命はその裏切り者を見つけ出し、身柄を確保することだ。 あなたには理由は何でも構わないが、この任務に失敗する訳にはいかないワケがある。(任務を失敗すると何をされるか分からない、難病の妹がいて支援をしてもらっている等) なお、あなたは研究所内では偽名を使用している。 END：B【夢の跡】

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