タグ： ごーど ごーど特殊探索者

元気いっぱいの鴉天狗のお兄さん。アンティークやからくりが好き。 見た目は20代前半ぐらい。言動が合わさるとガキ。 鳩時計よりも鴉時計を推していきたい今日この頃。カラスかわいいよ！ そのわりに和装が中心の町でパーカーにニット帽となかなか目立つ格好をしている。 いつも笑っており、いろんなことに首を突っ込んでる好奇心の塊のような人（？） よく羽をいろんなものにぶつけるし、しょっちゅうこける。ドジっ子。 見た目に反してとっても軽いよ！　烏天狗だもん！ おめめは縦に瞳孔が割れた金色だけど、前髪に隠れてみえない。 「は～いはいはいは～～～い！　俺、黒天丸！　ヨロシクゥ！」 「に"ゃ"あ"ァ"！？　……ハッ！　つい驚きすぎて天敵の鳴き声を……！　不覚！！！」 「え？　いやねこ好きだよ？　かわいい。ねこになら食べられてもいい。悔いはない（ｷﾘｯ）」 一人称：俺　二人称：君 カラーコード：180614（烏羽色） 2015特徴表 「異物への耐性」：毒との抵抗表の際、成功の範囲に＋20。 経験シナリオ 「カノヨ街」HO3 以下シナリオのネタバレあり 「カノヨ街」 2015ネット犯罪者ベース 職業特記：CON-1。ネット上の噂に関する＜図書館＞、および製作＜コンピュータ・ウィルス＞に＋10％。 名前：テン(No.10) 152cm/33kg 性別：男　年齢：不詳 一人称：ぼく　二人称：きみ とても静か。基本的に無口無表情で笑わない。声のトーンも変わらない。 無痛症で痛覚・温感が鈍い。ないわけではなく、多少ならば感じることができる。 離人症でしょっちゅう身体をぶつけては放置している。身体中にリスカ痕、手には吐きだこがある。 チャットとかだと”黒天丸”ぐらいのテンションで書き込むこともできる。できるけどべつにやらない。 アバターネームの由来はコクマルガラス。 薬品投与を目的とした実験施設から人身売買でヴェノムスへとやってきた。 元いた施設でつけられたラベルがNo.10。そこよりもヴェノムスでは比較的自由に過ごせていた。 その自由は大抵身体を横たえ自分を傷つけるだけの時間にしかならなかったけれど。 意味のない人生。最後の最後ぐらいは世界を救ってみたかったのかもしれない。 まぁ、それも彼程度にはできなかったのだけれど。 「みんながそれを成し遂げるのを見れてよかった」というのが、黒天丸が抱いたさいごの感情。 No.10に感情がないわけではない。それを自覚することも表に出すことも一切できないだけで。 故にストレスを抱えて自傷に走るが、そんな情動すら理解ができていない。 ある意味、黒天丸が表現していた感情そのものが彼の感情なのかもしれない。 六畳一間の何もない部屋。ごみだけが渦高く積もる中。 床に寝そべって息を吸って、吐いて、ただそれだけ。 もういっかい、まで繋ぐだけの命。 やっぱりそれに意味なんてないね。 ”幸せな記憶”というものが何一つとしてなく、故に何を求めることもできない。 ただ、少しだけ”ヒーロー”というものに憧れがあったのかもしれない。 ＿＿＿＿＿ イメージソング：拝啓、何者にもなれなかった僕へ。、浴槽。 キャラシ：https://charasheet.vampire-blood.net/4368284

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