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特徴表【1-7】勉強家 あなたは日々学ぶ事に精進している。 EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適応されない。 設定↓ 遺書屋という殺人鬼。 通称、三叶(サンイェ) 届人(とどけびと)と殺人(ころしびと)の2人で作業にあたる。 彼女は届人である。 相棒の白蓮が殺人、蓮(リィエン)。 本名は天羽三葉(あもう みつは) 彼女の家族は、一葉、二葉の4歳の離れた双子の兄と自分の3人だけだ。 10歳の時、両親が事故で死んでしまう。 2人の兄が懸命に自分を育ててくれた。 (保険金と両親の遺産で生活はなんとかなった) 14歳の時、家に押し入った2人組の男達に兄2人を目の前で殺害された。 自分に刃物を向けられた時、恐怖よりも先に憎悪が湧き上がり、近くにあった包丁で男を刺してしまう。 激情のまま何度も生き途絶えるまで刺し続けた。 もう1人の男が逃げようとするのを視界の端に写すと、血塗れの包丁をその相手に投げつけ、顔に傷をつけた。 その後を追おうとするも、家族を奪われた事と人を殺してしまった衝撃で体が言うことを聞かず、意識を失ってしまう。 気付けば白蓮に拾われていた。 生き残った自分と無残に殺された2人の兄。 理由もわからないまま、平穏が奪われた。 最後まで自分を守ろうとしてくれた兄達…。 絶対に逃がした男を許さない。 復讐したいと呟いた自分に、それならばと生きる術、殺す術を教えてくれる白蓮にいつしか懐いていく。 18歳の時、相棒にして欲しいと白蓮に申し出る…が、悉く無碍にされる。 渋られ続けるも説得や試験などを重ね、一年がかりで首を縦に振らせた。 その時、天羽の苗字を捨てて月影の籍に入らせてもらった。 相棒の証として、三葉は太ももに、白蓮は手首に同じタトゥーを入れた。 相棒歴5年。 三葉にとって、白蓮は恩人であり師匠であり、3人目の兄である。 寧ろ、本当の兄2人には甘えられなかった分、今存分に甘えてわがままを言っているから、なによりも大切な相手。 届人として、殺す予定の相手に遺書を書かせた後、封筒を紐で縛り、相手の血で濡らした印鑑を押して封とする。 シナリオ ・Dropout Despair-ドロップアウト ティスペア-(KP:ミリ単位) 【月影 白蓮(みぃ)】 「やっぱりその背中は大きくてあったかくて…これからもよろしくね、おにいちゃん」 ・インモラルイミテーション(KP:ミリ単位) 【月影 白蓮(みぃ)】 「おにいちゃんの意外な一面を沢山見た気がする……」

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