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用心棒 職業技能ポイント【EDU×10＋STR×10】＝320 特記:人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。ただし、超自然的な原因で死に至ったことがわかれば通常通り正気度ポイントを失う。 回避95％について⇒昔から虚弱体質なため、他人から攻撃を受ければ人の何倍も呆気なく死ぬと教育されていた。用心棒として攻撃手段も身につけなければならないが、攻撃にばかり比率を加えると防御が疎かになってしまう。そこで先代の父から教わったのは、用心棒としては実に異端である『防御に途方もないくらい特化した戦い方』だった。本人は「生に執着した図々しい戦い方」だとあまり好んではいない。 本名:送夜 ゐろ(そうや いろ) 　⇒移旅 ゐろと名乗っているのは『名は人を表す通り、旅行が趣味』だというハッタリの軽い土台作りのため。虚弱体質なため旅行はおろか用心棒の仕事以外で外出は禁止されていた。 　⇒一家代々用心棒を務めている。ゐろ曰く「時代遅れもいいところ」の仕事らしい。 ・彼氏(だと思い込んでいるにしこくん人形)が大好き。一途。尽くしてしまう。 ・感情が昂ると目がピンク色になる。 ・性別不詳。公衆浴場は入らない。 ・にしこくん人形を彼氏だと思い込んでいる。彼氏は自称パチプロのパチンカスDV彼氏という設定。『動かない人形と実際にいるはずの彼氏』の現実の差を埋めるために暴行を受けたと思い込めば自傷し、金を貢いでパチンコに負けたと思い込めば紙幣を破り処分する。それら全ては彼氏がやったことなので躊躇う必要はなく、全ては愛する彼氏のためなので悲しむ必要もない。 　そうこうしているうちに300万の借金を背負い、家の貯蓄に手を出せばいいかと思った矢先、父親と祖母が突然死去してしまう。とりあえず貯蓄を確認すると何故か一銭たりともなく、 一人称:僕 二人称:貴方(貴女)、○○さん 【サンプルボイス】 「もい、ってことでこんにちは〜！移旅ゐろです」 「名は人を表すとよくいったものですが、僕も旅行が趣味なんです」 「これから貴方を殴殺します。」 「僕、殴ることしか能がなくて。何せ人を死なすための教育しか受けなかったものですから」 「どうしてこれから人を蹴り殺す時に、『これから貴方を蹴り殺します』と宣言すると思ったのですか？」 「“おともだち”になることと“おともだち”を殺さないこと、関係ありますか？」

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