タグ： すまり

【特徴】3-9　スポーツ万能　20%：武道　10%：回避・跳躍・芸術 【職業P】回避・目星・忍び歩き・跳躍・ダンス＋武道・医学 【興味P】組み付き・聞き耳・図書館・オカルト 普段は不可思議なことが好きなおっとりとした女の子だが、そうみえて実は多趣味で、家ではオカルト雑誌を漁ったりSNSで追いかけており、最近は某スレの「摩訶不思議！七色に変わる人面猫！」「某山に魔方陣出現、招来あるか！？」という煽りに胸をときめかせ現地に赴こうと脚を運ぶ熱量がある。 ネット上では「らび」と名乗り「うさぎのお面をつけたまま踊ってみた」というタイトルで動画を投稿している。 父親の影響で合気道を習っており、護身術程度ではあるが対人の際は身を守れるようにしている。小柄なためよく未成年に間違われるので、常に身分証を携帯している。 通っている病院の先生に憧れて、なんとなく医者、精神科医のことを学びたいなあと学校に通っている。趣味程度の興味。 ■通過シナリオ 凶夢に踊れグランギニョル ▼HOオートマタ 家で大人しくしている自分と、外にアクティブに繰り出していく自分と、踊って周りから評価される自分、どれが本当の自分かわからない。どれも自分のはずなのに、どれも何となく中の上くらいには普通にできてしまい中途半端でしっくりきていない。 人を目の前にして会話するのが苦手で、幼い頃に目線が自分より上にある人が怖い時期があった。目を合わせるのも、自分が見られていることすらも怖い。塞ぎ込んで、勝手に見下されているような気になって、引きこもっていた時もある。 それを心配した父が合気道をすすめてくれて、稽古をしている時だけは、心が安らいだ。その経験が浸透し、いざなにか言われたとしても「自分には護身する術がある」という自信に繋げることができるようになった。 夢遊病については、自分より周りの方が心配している気がする。 確かに気づいた時、周りが不可思議な目で自分を見ているときは心臓が止まりそうになるが「大丈夫だよ、つぐみだよ」というと、ほっと安堵した表情をして母も父も抱きしめてくれるから、好き。心配させてしまっていることは重々承知しているが、心配されていることに喜びを感じていた。 赤根先生は話を全部聞いてくれる先生だから、多分こういう気持ちも話していると思う。秘密ですよって言ってるかもしれないが、それが両親にまで通っているかはわからない。

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