タグ： こましぐ カノヨ街

年齢：26歳 誕生日：5月1日 身長：160cm　　体重：48kg －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ・イメージカラー：蒲葡 #7a4171（紫苑色 #867ba9） ・趣味：情報収集 ・好き：線香 ・嫌い：一人暮らし －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 『カノヨ街の新聞屋』という体のスパイ。深い知恵を活かし、カノヨ街の出来事を記事にしながら、反社会組織「ヴィノムス」の鎮圧に向けて情報収集および実態調査を行う。 和紙の耳と尻尾を携え、羽織と着物を身につけ、古い本の香りをまとい、上品に振る舞うのがアバターとしての姿。 常にふわふわとしており、とても穏やかで忘れっぽい。そのため、常にメモ帳を首から提げている。誰かと一緒にいるとお姉さんぶり、「お姉さん」を自称する。 現実では『羽間倉 真弓』という女性。組織犯罪対策の一課に所属する警官だが、正義感ではなく組織犯罪への執着のみで仕事をしている（周りには明かしていない）。 自作のプログラムをいくつも開発するほどパソコンに長けており、この技術は職にも活かしている。 恨みを原動力になる生き方をしている。スパイの間は『幸せ』なので非常に穏やかだが本来は厭世家。 警官の父が殉職、母が自殺したあと、弟と共に孤児院へ預けられた。弟の失踪後は父方の親族に引き取られ警察官となる。長年弟の行方が分からず死を受け入れかけていたが、手がかりとなる情報を掴み、奪い返すことを決意した。 その後はヴィノムスから弟である湊を取り返し、時間の許す限り彼の養生に付き添っている。 【カノヨ街】＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ HO:弐番地の貼紙 　あなたは「スパイ」だ。 　あなたは「カノヨ街」が、反社会組織「ヴィノムス」による「精神重篤患者を収容するバーチャル空間である」ことを自覚しており、偽装工作によって「カノヨ街」への潜入に成功している。警察上層部からは「カノヨ街」バーチャル空間内の実態調査、および「カノヨ街」の鎮圧に向けた情報収集を命じられている。 　また、あなたの経歴および一部の記憶は「カノヨ街」のスキャニングを回避するため、あなた自身の手によってパスをかけており記憶していない状態である。 　あなたの目的は「カノヨ街」のデータベースを盗み出すことである。 　追加推奨技能：コンピュータ(職業選択は任意) 　補足：本シナリオにおいては、コンピュータ技能で特定の場所や人物にハッキングが可能である。ただし、秘密裏に遂行できる限度として、【ハッキングはセッション中3度まで】とする。 ▼【コンピュータ】の使用について ・特定の場所や人物に対して「ハッキングを行う」とKPへ秘匿で宣言が可能。セッション中、ハッキングに成功した回数が合計3回になるまでハッキング行為が可能（ハッキングができない場所への宣言や、技能ロール失敗はカウントしなくてよい）。 ・ハッキング行為は、他の誰かと一緒に行動していても宣言可能。 ・4回目以降のハッキング行為は、【コンピュータ】【幸運1/5】の連続ロールに成功しない限り、反社会組織「ヴィノムス」運営側に検知される。 【AIの漁火】＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ あなたは「行方不明となった兄弟/姉妹の捜索者」だ。 あなたには反社会組織「ヴィノムス」に売られた、同じ孤児院出身の兄弟/姉妹が存在し、「カノヨ街」に関連するプロジェクトに兄弟/姉妹が関わっている情報を掴んでいた。そのため、自らスパイ役に志願し、「カノヨ街」へ潜入していた。 あなたの真の目的は兄弟/姉妹を奪取し、ともに生還することである。 ▼【コンピュータ】の使用について 2(更新情報) 　・3回の回数制限が解除され、任意のタイミングで宣言が可能になる。 　・ハッキング行為は、他の誰かと一緒に行動していても宣言可能。 【家族構成】 両親（逝去）、弟 両親が逝去し、孤児院で過ごした過去がある。 弟の湊は唯一生きている家族で反社会組織ヴィノムスから奪還した。性格の変化に憂いつつ今の弟を受け入れ、彼が面白い生活が送れることを願っている。 【交友関係】 ・望くん：十七夜月望。結果的に弟を救助してくれ恩を抱いている。様々な援助やハッカーの腕もあり、頼れる友人の一人だと思っている。 ・八瀬ちゃん：蓬原八瀬。結果的に弟を救助してくれ恩を抱いている。ハッキングの能力の高さを尊敬している。逃亡生活も応援している。 【経験セッション】 ・『カノヨ街』'20.7.21 　◆正気度：55→52　〈コンピュータ〉7%成長 　《不定(了)》3ヵ月の性的嗜好－明かりへの性的嗜好〈ランタンに閉じ込めた小さな明かりが揺らめく。頼りない光が灯る様を見ていると、時間を忘れるくらいその眩しさに見とれてしまうの。〉 ・『追鯨』'21.9.15 　◆正気度：48→42　〈図書館〉15%成長　〈クトゥルフ神話〉3%成長 　《不定》6ヵ月の性的嗜好－電子世界への性的嗜好〈パソコンに向き合い続けると、いつの間にかデータにのめり込んでいる。情報を処理することを求め続けていて、頭の回転を止めたくなくて、今や深夜のルーティンだ。〉

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