キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
氷川 勧
ID:3161997
MD:848dc9ffcfa149ac3b45c114734584e4
氷川 勧
タグ:
零兎
栗田さん卓
氷川
勧
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
幼少より空手を嗜んでいる熱血男子高校生。 見た目から完全熱血系と間違われがちだが、本質的に考えると寧ろその逆で、頭の回転は早く、冷静に周りを見て、その場にあった対応を思考する事ができる。 義理に熱いが、武道系統に関しては全く手を緩めないので怖い人だという勘違いをされやすい。 基本的には空手一本の生活をしているが、娯楽系も嗜むことには嗜む。しかしスマホの機能のようなネット系統やゲーム系統に関しては使うことが滅多にないせいであまり得意とはしていないようだ。その関係で流行り物にも割と疎い。必要以上に人を傷つける事を苦手としており、無益な殺生を見過ごす事の出来ぬ心優しさを持っている。 が、しかし、幼少より培ってきた空手の技術は本人が思っているよりも強く、そしてその強さは時に恐怖や憎しみを産むことになる。学校や帰宅時等でぶつけられる身に覚えのない恨み辛み。大抵の場合それを暴力に乗せて告げられるので、勧はどうしようも無くただただ無力化させる事で対処するようにしていく。そんな事をしている内にそういった技術というものも自然と身につくこととなり、いつしか勧は自分の意思の有無関係なしに不本意なほど喧嘩慣れしてしまう。 確かに、それは最強の一角とも言えよう。男子高校生なら誰しもが望む天辺に立ったとも言える。が、しかし現実とはそんなに生温いものではなく、喧嘩慣れして多くの人を本人が吹っかけたのではないと言えども相手にしてきていることには変わりはない。よって、勧は知らぬうちに知らぬ勧自身の良くない噂が流れたりし、次第に周りから恐怖や畏怖といった目で見られることになる。友達という者がいなかった訳では無い。だがしかしあまりにも膨れ上がった勧の良くない噂はその友達の耳にも当然届いており、不幸にもその友達は勧に少なからず恐怖や畏怖といったものを持ってしまっている者ばかりであった。友達も家族も誰も自分の良くない噂は違うものだと言ってくれる人がいない。勧の、本当の性格を理解してくれる人がいない。 そんな中で勧は次第に自分の信頼出来る朋と呼べる物を欲するようになった。勧は、その為にはなんだってした。良くない噂を払拭できるよう委員会にも入ったし、学年での活動も積極的にするようにした。時には空手が忙しすぎて授業のような学業についていけなくなった事もあるが、それでも出来うる限りのことはしていた筈だった。が、それでもやはり1度根付いた偏見というものは手強い物で、ついに小学校中学校通して勧が心から信頼出来る朋と言うべきものが現れることは無かった。 そうして迎えた高校生活。勧は、高校生にもなったら趣味の空手も大会等でさらに忙しくなり、これまでよりも学業に身を入れる事は出来なくなるばかりか、友達を作る機会も出来た友達と交流する機会もこれまでと比べると圧倒的に減ってしまうだろうと半ば絶望していた。 しかし、そんな絶望の中、勧は1人の男子と会うことになる。始めは何気ないもので、それこそ今までできた友達達とも大差の無い関わりだっただろう。が、しかし、その友人はそれまでとはちがった。勧の過ぎた力に関して多少は恐怖すれど、だがしっかりと理解をしてくれたのだ。 勧の性格、勧の努力。それを否定せず理解してくれる。それは友人にとっては何気ないものであったのかもしれない。だがしかしこういった経験をしていた勧にとってはそれは何にも変えがたい大切な事であったのだ。 いつしか勧はその友人を心から信頼するようになっていた。その相手の友人が自分を信頼しているのかどうかは勧の知るところでは無いが、しかし、勧にとってはそれでも良かった。これが自身の片思いの友情であっても、それでも彼が自分のずっと求めていたものを持っていたということには変わらない。 そんなわけで、勧はその友人との揃いのリストバンドをかなり大切に扱っており、肌身離さずつけ、一種のお守りとして大会等に持っていったり等もしている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG