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＊オリジナル職業 応急手当、聞き耳、目星、信用、化学、コンピューター、生物学、物理学 容姿： 群青の髪は背中の中程まで伸びた。低い位置でツインテールにしている。 前髪は相変わらず長めだが目は見えるようにした。白い花のヘアピンで編み込み部分を留めている。 瞳の色は黒。漸くハイライトが戻って来た。 多少見た目に拘るようにはなったが、基本的には動きやすくてシンプルなパンツスタイルを好んでいる。 ほのかに金木犀の香りを纏っている。 備考： 理化学研究所生態科学部の研究員。 口下手でオタク気質な自分なりに研究を重ねられる職場であり、現在はあちらこちらと奔走している模様。 色々なものに打ちのめされていたが、結婚を機に見た目も変えて精神的にもだいぶ落ち着いて来た。 相変わらずコミュニケーション能力に問題は残るが、以前よりは外界と関わるようになったし本人なりに頑張って関りを持とうとしている。 好きなものは研究、ふかふかなおふとぅん。ブランケットに安らぎを覚える。 既婚者。旦那に関しては聞いてもあまり教えてくれない。というか私生活の事をあまり話したがらない。 ド理系脳なので人の心は分からない。 一人称：私 二人称：君、あなた ©いろめか ばーじょん2様 「その着眼点は良いと思いますけど、理論的にはそちらよりこちらの方面から進めて行く方が確実性が増すかと…」 シナリオ：❖KPレス 10万年後の君達へ ❖お寿司食べたい ❖ホットココアとマシュマロを。 ❖April.exe 不可逆のネクローシス 籠鳥雲を恋う君に 以下『10万年後の君達へ』『不可逆のネクローシス』ネタバレ注意！！！ ●HO2 あなたは元研究所職員だ ・推奨技能 生物学 物理学 高int(PC) ・HO2 あなたは元理化学研究所の職員だ。 あなたは理化学研究所生態科学部で研究員をやっていた。 あなたには幼馴染の政府の役人「桐谷智也」がいる。 ある日、彼が研究所に持ってきたアタッシュケース。 それは研究所の偉い方によって研究されることとなったが、あなたは好奇心に負け、そのアタッシュケースを開いてしまう。 そのせいか、あなたは一時的な忘却を経て、理化学研究所の除名を余儀なくされてしまった。 その後、貴方は金銭苦に襲われ、桐谷から直々に生態調査の招待を受ける。 「おめでとうございます」、「貴方は選ばれました」など。 幼馴染である筈の貴方にまるで初対面のように淡々と言葉を告げる彼。 その際、消え去ってしまった記憶の中の桐谷の悲しそうな顔が過るだろう。 あなたは今回の生態調査は幼馴染である桐谷が主導していると知っている。 しかし、アタッシュケースに入った物がなんであったのか、何のために桐谷はアレを所持していたのか知り得るためにこの生態調査に参加することにした。 あなたの目的はこの生態調査によって幼馴染である「桐谷智也」の考えを知ることだ。 ・所持する情報 幼馴染「桐谷智也」 ▼桐谷 智也（28） 国家公務員 男性 〇ステータス STR:8 DEX:17 INT:16 CON:9 APP:14 POW:5 SIZ:14 EDU:21 〇プロフィール＆あなたとの関係性 国家公務員 環境省地球環境保護局政務官 28という若さで政務官にまで上り詰めた男性。 あなたは彼と同じ栃木県の町で生まれ、育ってきた。 少し頑固だが、心優しい彼は中学卒業後から頭角を現し始め、高校卒業時には明確な将来像を持ったまま大学へと入り、その後国家公務員となった。 お互いに大学卒業後は自分の仕事に注力し、中々顔を合わすことは出来なかったが、紛れもない心を許した親友であった。 だからこそ、そんな彼があなたの職場へ、あなたに知らせず謎のアタッシュケースを持ってきたことに違和感を覚えた。 しかし、あなたにはアタッシュケースを開いた後の記憶は無い。 ただ一つ覚えているのは悲し気な桐谷の顔だけだろう。 何が何だか分からないまま気が付けばあなたは職を失い、金銭苦に襲われていた。 そんなあなたの元に彼が現れ、今回の生態調査へと足を運ぶこととなる。 ・特記 あなたは局所的記憶喪失になっている。 あなたは今探索の際、貴方のHO推奨技能に+10 の補正が入る。 (intは+2。上限は18) また、あなたは今生態調査でチームBに所属する予定だ。 裏設定： 栃木県の田舎町で共に育ってきた桐谷 智也とは幼馴染み。唯一と呼べるくらいに気を許しているし信頼している。 彼には劣るがそこそこ優秀だったので、高校は県内でも有名な進学校に進み、その後大学に入学。しかし元来のオタク気質で一点集中型の性格とドツボにはまると自己否定から抜けられなくなる根暗さから中々他人と馴染めず、生活力も皆無だったので大学に進学する際、両親から勝手に幼馴染みと一緒に住むよう手配されていた。 本人的にも願ってもない申し出だったので二つ返事で頷いたが、智也くんは何か言いたかったかもしれない。 大学卒業後は互いに職に就いたため、流石に同居は解消したが極稀に時間が合った時はお互いの家に行くくらいには大切な存在。 しかし、そんな彼が自分に何の知らせもなく謎のアタッシュケースを持って来た事にとてつもない違和感を覚え、自分の担当ではなかったがアタッシュケースを開いてしまう。 確かに開いたと思ったのだが、その時の記憶はない。ただ、智也がとても悲しそうな顔をしていた事だけは覚えていてとてつもない罪悪感に精神が押し潰されそうになっている。 話す間もなく、あれよあれよと言う間に職を失い金銭苦に陥ったかと思えば智也から直々に生態調査の招待を受け、意気揚々と向かったら「おめでとうございます」「貴女は選ばれました」などなど淡々と無感情に告げられただでさえ死にそうだったメンタルが完全に逝った。 その時、悲しそうな智也の顔を思い出さなければ膝から崩れ落ちていた間違いない。智也が何を考えてあのアタッシュケースを持って来たのか確かめるために改めて参加を決めた。が、割とバキバキにメンタルが壊れているので躁鬱とまではいかないが何かと不安定。 同じ『智』の字を使っているため、智也のことは小さい頃から『智(とも)』と呼んでいる。 本人に自覚はないが、物心ついた時には智也のことが好きで初恋を拗らせまくっている処女。誰ともお付き合いした事がない。 理化学研究所生態科学部の研究員に復職した。 その後、塩谷町の復興について試行錯誤の毎日を送っていたがまた妙な事に巻き込まれ智也くんとちゃんとさよなら出来た。 世界が『桐谷 智也』と定義付けた彼に対しては色々と思う所があったが、ある日結婚指輪を片手に突撃して結婚を迫った。 今は比較的平和な日常を過ごしている。

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