タグ： のこぎり

一般的な本屋で働く書店員。 父親が何度も離婚と再婚を繰り返し愛人も居たりして小さい頃から「愛だの恋だの馬鹿なものだ」と思っていた。顔が整っているため昔から色々な女に言い寄られ「誰も中身なんて見ていない」「やはり男女に感情なんてものは必要ない」とより明確に思うようになる。暴力こそなかったものの親も自分に頓着が無い。名前は女しか考えてなかった、女以外は要らなかったという皮肉から付けられているので嫌い。 学生の頃からかなり危険なことにも首を突っ込んだりして荒れていた。それが転じてしまってか、結婚詐欺師をしていた。(言いくるめ、信用、説得、目星、心理学) が、ある経験がきっかけで詐欺師から足を洗う。 詐欺師になりたての時はよくボロが出て二股等がバレ、相手にビンタされたり追いかけ回されたりしていたので自分で自分の身を守る術を少しずつ付けていった。キックボクシングを齧っているのはそのため。いざというとき用。(回避、応急手当、キック) あとは1つの趣味として特注のオリジナルのマイダーツを持つほどダーツに凝っている。(投擲) 小さい頃から劣悪な環境だったが、1人でも楽しめる本や映画が好きで、本屋で働いている。中でも怖い話などが主に好き。(図書館、オカルト) 本屋で働いているときは伊達メガネをかけて少し大人しそうなイメージ。 本屋で働いている時以外は明るく軽薄な関西人。 無人島旅行キャンペーンには「誰か女が送ったんか？」くらいのもので、まあ有名なところだしタダなら息抜きに行くかぁ(＆次のカモ見つけられるかもなぁ)という感じで参加した。(砂糖菓子7つ) 紆余曲折あって人生観が変わったため、今は人を騙したり女を引っ掛けることは全くしていない。 (Dの信仰) 大崎健人とは、今度映画化されると話題の書籍を大崎が持ってきたところ自分がレジ担当だったので「これ俺も気になってたやつだ」と話しかけ、元々本も映画も好きなこともあり意気投合。元々友達がほぼ居ないので珍しく自分から話しかけ、終いには「休憩時間ちょっと話さへん！？」と捲し立てて強引に誘い そこからちょいちょい付き合いがある。あまり年下と感じさせない大人な佇まいから自分自身付き合いやすいなと思っている。たまに一緒に映画を見に行ったりもしている。 下の名前も教えてあるが「人前で呼ばないこと」と約束させている。

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