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ようごう ゆーり ［幼少期］ 著名な手品師と狂信者じみた科学者の息子であり、彼らの子供と書いておもちゃと読む。 自らも超能力少年の鳴り物付きでテレビ出演などもしており、その美貌と手品の精巧さからあちこちで引っ張りだこの人気者だが、実際は子供の名前と顔を使って金を稼いで好き放題したい両親の都合のいいモルモットでしかない。 服から持ち物から行動まで一切本人に自由はなく、学校と家に帰るまでのわずかな自由時間を除けば全ての行動を親に強制され、監視されている。 家では手品の練習と銘打って危険行為を強制されたり、研究所に連れていかれて脳波の測定や超能力開発に付き合わされている。 超能力少年などと言われているが実際の彼は容姿以外はいたって平凡であり、父の仕掛けたトリックの前で立ってるだけ。手品の才能はないし、本人もささやかな反抗のつもりで身に着ける気もない。 両親も彼の顔以外に利用価値を感じておらず、出来損ないと見て期待していない。顔に"だけは"傷をつけられないため、本人もそのことは痛いほど分かっている。 ［成人後］ 親の金づるになる人生を心底嫌悪しているため、15の時に自ら顔を潰した。 表向きは事故で顔がつぶれてしまったということにしている。 テレビや写真など、顔を晒す行為が嫌いで、人間も嫌い。 就活が嫌すぎて大学に残り続けたら学者になっていた。学会は苦手だがちゃんと出る。 親の後をなぞるのが嫌なので科学方面をとらずわざと専攻をオカルト文化方面にしたが、かえって幼少期の超能力うんにゃらに近づいて微妙な顔をしている。 顔を潰したことにより必要な人間関係以外はほとんどなくなったため、無機物と幼馴染以外に心がひらけない。 が、人生としては今の方がよっぽど楽しい。 他人を強く拒めないため自衛のために冷たい素振りを徹底しているが、実際は信頼した人や恩のある人間に対しては気遣いの厚い姿も見せる。 色々あって美しい容姿を取り戻したが相も変わらず隠している。 [その他の設定] 「僕」/「君」　○○君 テーマカラー:フォーゲットミーノット　#72C6EF ・頭部に実験の後遺症の傷がある。 [職業・特徴表] 超心理学者[EDU×20] [後遺症] 1ヵ月　瞳に桜の花が浮かび、光の加減や角度によって瞳の色が桜色に変わる。 この瞳でKPCと見つめ合えば、相手はしばらくの間(1d6時間)あなたから目を離せなくなり、物理的に離れるのが困難になる。 1ｄ3ヵ月、もしくは1d3卓後には元に戻っている。望むのであれば永久的に持ち帰っても構わない。 ▷1か月後、効果喪失、見た目だけ永久に持ち帰り [AF] [呪文・魔道書] 【立ちこめる夜霧】(基本271pベース) 3MPと1d2のSANを支払う。 霧を立ち上らせる水域の水をボウルかカップに入れ、その水面を撫でるようにそっと吹くと、水域から濃い地上霧を発生させることができる。 呪文をかけることができるのは夜間だけである。日の出と共に霧は消える。 グハーン断章　(2021/2/４ 読了) クトーニアンとの接触 古のものとの接触 神格：シュド・メルとの接触 シュド・メルの赤い印 [経験シナリオ] 「家族の国」Aend 「せんまんむりょうのぎせい」復活 KPレス「夜を喰んで生きる」生還 「シェヘラザードの心臓」生還 「舷窓にて」生還 「水媒花」KPC 「桜弔い」生還 [友人・知人] 「家族の国」 門田ヘリコ 知立ツバキ 「シェヘラザードの心臓」 Anna Anderson

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