タグ： 黒粥 家族の国

＜職業＞ ボディーガード（人間山脈） 特記：SIZ＋１。＜回避＞＜隠れる＞＜忍び歩き＞に-20％のペナルティー。 年齢によるEDUの上昇で＋１ ＜特徴表＞ 1-2大きな体 生まれつき大きな体に恵まれている。SIZ＋1 3-6 格闘センスの持ち主 幼い頃から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技術３つ（キック、くみつき、頭突き）の基本成功値が50%になる。 <呪文> 「門の発見」（基本ルルブ6版、P290） ＜AF＞ ＊AF お守り あなたと仲のいい人物から貰ったお守り 効果:1度だけ一時的発狂を解除する。 ※効果は1度きりとなります。 ＜通過シナリオ＞ 家族の国 化けの国 ムシノシラセ。 ＜PCについて＞ 生久司 梨 いくじ なし ある時からひどい虐待にあい、おかげで顔は見る人を怖がらせるほどに。 そして、自分が何もしなければすぐに終わると思い何も手を出しはしなかった。 礼儀正しいが何を考えているのかがわからない。 人当たりはいいが、何か壁のようなものを感じると同僚談。 昔の虐待が原因で何もかもどうでもよくなった。 普段は一応周りの目を気にして顔や手に包帯を巻いている。 ＝＝以下長い設定のためカット＝＝ 幼い頃（幼稚園年長まで）はAPP15ぐらいはあったのだが、 親からその姿を疎まれ矯正と言わんばかりの暴力を振るわれていた。 ある時は油をかけられ、ある時は縫わなければいけないほどの傷をつけられた。 顔は火傷で爛れ、病院へ行こうにも方法がないため仕方なく裁縫ばりで傷は縫い合わせた。 そのせいで髪は生えなくなった部分もあるし、爛れ、変に引きつった部分もある。 そんな姿を人に見せるわけにいかないため、包帯で覆っている。 親は自分の容姿に自信があった。そして、息子の容姿に嫉妬した。自分が美しくなければ意味がない。 そのため親は息子の顔を変形させるまで虐待を続けた。ちなみに親のAPPは10 小学校に上がる頃には見るに耐えないぐらいおぞましい姿になっていた。 周りの目はもう気にかからないぐらいどうでもよかった。 けれど、とある女の子（モブ）に一目惚れし、なんとか振り向いてもらおうと奮闘、告白をしたが、 気味が悪いと断られた。その時初めて、自分の顔を、容姿を、親を恨むようになった。 その一件があってから顔に包帯を巻くようになった。 顔が崩れてからは、親は昔のように優しく彼に接するようになった。 それが気持ち悪くて、耐えれなかったが、生きていくのには必要だったため、何もしなかった。 中学高校になっても容姿のことで苦労したため、より親に対する嫌悪感が高まった。 そのため高校の頃から一人暮らしをしている。親は彼に仕送りしようかと言ってきたが、断った。どのツラしていってんだ。 それから、この怖い顔を見込まれボディーガードの仕事についている。

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