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■職業：日本自衛隊救護局職員　─────────────────────────── 職業：医師[EDU*20] (6版) 技能：変更なし。 ■特徴表：　──────────────────────────────────── 無し ■PROFILE：　─────────────────────────────────── 朝比奈 智月　/　あさひな　ちづき iCV. // #ffd800 　26歳(現在)｜女｜150cm｜37kg 　∥ スリーサイズ：B：80 / W：58 / H：83 　∥ 誕生日：11月28日 　∥ 星座：天秤座 　∥ 血液型：A型 　∥ 出身地：東京 　∥ 利き手：両利き 　∥ 好きなもの：研究や知識を深めること/コーヒー/実験/家族 　∥ 嫌いなもの：男尊女卑/料理/裁縫 　∥ 座右の銘：「冬来たりなば春遠からじ」 ■口調：　───────────────────────────────────── 一人称：「私」 二人称：「貴方」/「○○さん」(苗字) 「…あっ、…えっ…と」 「その…私としては…～～、…～で、す…」 ■人物像・性格　────────────────────────────────── 基本的に、口下手である。 会話のキャッチボールが得意ではなく、状況等を踏まえて言葉を選びながら話している。 そのため、少し会話のテンポが遅く、「…あっ、…えっ…と」とのように会話がスタートする。 「言霊」はあると信じており、よく自分に言い聞かせをして励ましていることがある。 そのため、「言葉」を大事に丁寧に思っており、考えて発したいと思っている。 しかし、彼女自身が不器用であるため、相手の気持ちに共感している時でも、うまく話すことはできない。 ただし、自分の意思がないわけではない。むしろテコでも動かないレベルの強い意志がある。誰かに合わせて変えるなど、人に合わせて行動することは自分が大切だと思っていることに近づくほど中々しなくなる。 その時は、言葉に丁寧な彼女もちゃんと自身の意見を曲げずに述べる。 　 しかし、彼女の本質は、性別で判断されること(例: 女を理由に馬鹿にされること、見下されること)を何より嫌っている。 つまり、負けず嫌いなのである。 負けず嫌いだからこそ、優秀な兄弟と比べられていた過去の中で、自分の少しでも得意なことを増やそう、勉強を頑張ろうと努力したのである。いうなれば、負けず嫌いゆえの努力家なのである。 　 負けず嫌いの性格のせいか素直に感情を表現することができず、意地っ張りな対応をとってしまう。 素直に笑ったり、泣いたりということを人前でするのが少し苦手である。 また、不器用であるため、料理や裁縫などは苦手。 料理と実験は違うらしい。しかし、実験は得意であり大好きである。 ■小ネタ　────────────────────────────────────── ▼11月28日の誕生日花 「エゾギク(アスター)」China aster エゾギク(アスター)全般の花言葉：「変化」「追憶」「同感」「信じる恋」 西洋の花言葉（エゾギク(アスター)）：「variety（多様性、変化）」「fidelity（忠実、貞節）」「I will think of you（私はあなたを想うでしょう）」 ・花言葉の由来 花言葉の「変化」は、エゾギクの多様な花色に由来するといわれます。 また、「信じる恋」の花言葉は、古くはこの花が恋占い（「好き、嫌い、好き・・・」と花びらを一枚ずつ散らす）に使われていたことにちなむといわれます。 ■イメソン　───────────────────────────────────── 　●RADWIMPS -『愛にできることはまだあるかい』 　●Sano ibuki -『滅亡と砂時計』 　〇福山雅治 -『最愛』 ■技能取得理由：　────────────────────────────────── ❚職業技能 応急手当　　　　　　　　…　外出時などの器具が揃ってない緊急時でも、怪我人の対処をするため。 精神分析　　　　　　　　…　疲れやすいため、少しでもリフレッシュするための方法を試行錯誤して身につけたため。 信用　　　　　　　　　　…　医療関係者としての信用があったから。 ほかの言語（ラテン語）　…　過去の研究物や、医学の進んでいる国の研究資料を読めるようになるため。 医学　　　　　　　　　　…　研究する時に必要な知識であるため。 心理学　　　　　　　　　…　人の心の動きを察知できるようにするため。 生物学　　　　　　　　　…　研究対象の場合があるため。 薬学　　　　　　　　　　…　少なくとも必要なため。 ❚趣味技能 聞き耳　　　　　　　　　…　物音に敏感なため。 目星　　　　　　　　　　…　研究している対象の細かい変化を見逃さないため。 電子工学　　　　　　　　…　研究するために使う器具などで覚えたため。 ■不定　────────────────────────────────────── ■交　友　関　係 (敬称略)　───────────────────────────── ・HO1∥ネリィ　久遠 燕 ／ https://charasheet.vampire-blood.net/3167863 ・HO2∥そらまめ　八剣 桃 ／ https://charasheet.vampire-blood.net/3170030 ・HO4∥ケンサル　空井 白狼 ／ https://charasheet.vampire-blood.net/3168936 ■通過　────────────────────────────────────── ・2020 0729 / 10万年後の君達へ ∟EX END ・2020 0812 / 水槽回顧 　⬇︎以下ネタバレ　─────────────────────────────── ●補正　──────────────────────────────── 　【10万年後の君達へ】 　∟医学/電子工学に+10の補正が入る。 ●技能成長　────────────────────────────── ・ ●呪文　──────────────────────────────── 　【--】 ●アーティファクト　────────────────────────── 　【--】 ●10万年後の君達へ【秘匿】 　────────────────────── HO3 あなたは元医療関係者だ ルルブ　医師などでお取りください(申請によって柔軟に対応致します) ・推奨技能 医学 電子工学 ・HO3 あなたは元日本自衛隊救護局の職員だ。 あなたは防衛医大助手として研究に着手していた。 その際、政府の役人である桐谷政務官が持ってきたとある資料の研究を任された。 しかし、その研究はあなたの恋人かつ上司である早川陸尉によって中断されてしまう。 あなたと早川はそのせいで喧嘩をしてしまう。 しばらく口を利かない生活が続いたと思うと、彼は特別任務のため外国へと駆り出されてしまった。 幾日も帰ってこないこと、仲違いをしたまま連絡が付かないこと、それに痺れを切らしたあなたは陸将に直訴することになるが、結果、あなたは隊から除名されることになってしまう。 謎の圧力による金銭苦と生活苦の中に居るあなたの元へ桐谷政務官から生態調査の依頼が来る。 まるで初対面のように言葉を綴る彼。 そのことに驚きながらも貴方は生態調査と言う言葉に驚きを隠せない。 何故ならばそれは紛れもないあなたの恋人である早川が参加している生態調査だったからだ。 あなたの目的はこの生態調査で早川と再会し、あなたの思いを伝えることだ。 ・所持する情報 ▼早川隼人（27）自衛隊員 男性 〇ステータス ・基礎ステータス STR:17 DEX:12 INT:13 CON:18 APP:17 POW:18 SIZ:17 EDU:13 ・技能 マーシャルアーツ:80 芸術(ピアノ):75 製作(作曲):70 拳銃:75 Etc 〇プロフィール＆あなたとの関係性 27 という若さで自衛隊陸軍陸尉にまで上り詰めた男性。 性格は真面目で人情に厚く、面倒見が良い。 彼とあなたは自衛隊内での交流で出会った。 彼の実直さや誠実さに惹かれたのかもしれない。 付き合って今年で 3 年目になるだろう。 そろそろ結婚も考えていたかもしれない。 しかし、先の政府からの依頼を勝手に断った事にあなたは憤慨し、彼と喧嘩をしてしまう。 「この件はダメだ。お前は関わるな」 そんな彼の突き放すような言葉が、何処か寂しかったのかもしれない。信頼されていないと感じたのかもしれない。一人の隊員として見られていないのかもしれないとあなたは感じてしまったのだろう。 思わずキツイ言葉で言い返してしまった。 彼はそんなあなたに言い返す言葉もなく、ただ言われるがまま話を聞き、最後に「しばらく距離を置こう」 という言葉で締めくくられてしまう。 話がしたい。謝りたい。どうにかそう願うが、彼は軍からの要請で任務に駆り出されてしまう。 何日、何週間、何ヵ月と待っても彼は帰ってこない。 痺れを切らしたあなたは彼の上官である陸将に話を聞くがうやむやにごまかされ、その後日除隊を命じられてしまう。 何かある、そう確信したあなたは軍の内部を調査するが、それすらままならずついには打つ手を無くしてしまう。 どうしようもない暗闇の中、あなたの前に政府の役人である桐谷が現れ集落の生態調査を命じられる。 それは、あなたの恋人が参加している生態調査。 あなたは彼との再会を願い、この生態調査に参加することとなるのだ。 ・特記 あなたは早川とのペアルックの【月のネックレス】を所持している。 (このネックレスは早川隼人から付き合って一年の記念日に渡されたもの) (早川は太陽のネックレスを所持している) あなたは今探索の際、貴方の HO 推奨技能に+10 の補正が入る。 また、あなたは生態調査でチーム C に所属する予定だ。 …━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━… 早川に対してはツンデレでおり、ついつい心が安心しているせいか悪態をついてしまう。 そのことを安心できる存在であると捉えていると同時に、心の中では「ごめんね。ほんとは…大、好き…だ、よ。」と思っている。 「やっぱり…隼人君も、あの人たちと同じように…私が女だから、やめろ…っていう、の？」 ●経歴　──────────────────────────────── 医者家系の両親のもとに生まれ、両親は病院を経営している。 上に兄が1人、下に弟が1人おり、智月本人は3兄弟の真ん中である。 優秀な両親のもとに生まれ、幼い頃から自分たちも医療系の職業に就職することを念頭において教育されていた。 1番上の兄は大変優秀であり、両親の後を継ぐことが決まっていた。兄のことは単純に尊敬しておるが、年が近いこともあってか、学業などを兄と比べられ育ってしまったため少しコンプレックスも感じている。 しかし、家族仲が悪いわけではなく、今の道に進むことを両親も兄弟も快く応援してくれたため、大切で大好きな家族だと思っている。 兄や弟とは｢朝比奈3兄弟｣というグループL〇NEがあるため、やり取りをとるほど仲がいい。 　 学生時代、成績が優っていても性別によって差別をされた経験がある。 家族内で性別によって対比させられたことはないが、親族にはそういう対比をする人がいた。 凝り固まった考え方で「男尊女卑」をよくしていた。そのため、性別で人や物事を判断する人(例．女だから等)をとても嫌っている。 男女にそこまでの力の違いはないと思っており、そのように言われないために自らの努力を惜しまない。ただし、男性が嫌いなわけではない。 親族や学生時代の経験によって、性別で判断されたり、例え心配からだろうとも理由も言われずに研究等を断念させられるのを嫌っている。 もし断念させるのであれば、面と向かって納得できる理由を説明してほしいと考えており、物によっては引き下がることも多々ある。 　 元職場にいた当時は髪が長く、サラッとしたロングのストレートヘアだった。 しかし、今回の生態調査に行くことが決まった後、彼女は髪をバッサリとショートに切った。 どんな人が来るかも分からない中で自らを女性と公開するわけにはいかないからである。 もしかしたら今までのように「男尊女卑」の考え方を持っていたり、女性という肩書だけを見る人物かもしれないと警戒していたこともあった。 元々中性的な顔立ちだったため、ショートにしても男だと話しても違和感はない。 　 もし生態調査に派遣された中で、男女関わらず信頼できる人ができた場合、その人に女性であるということがバレた場合にはごまかすことなく真実を伝えようと思っている。 ●参加理由　────────────────────────────── 今回、この生態調査に参加したのは、自らを心配して横暴にも研究を止めた彼氏である早川に会うためである、帰ってこない彼を探し出して見つけ出すためである。 研究を止めたことに対しては今でも怒っている。その怒りが止むことはない。自分を信用してくれていなかったのか、早川も同じように性別で差別するのかと、そう思ってしまったから。 ただ彼が心配してくれていることを心のどこかでわかりながら、自分のプライドを捨てきれなくて彼を傷つけるような酷い言葉を吐いてしまったことについて謝りたい。 あれは本心ではなかったと言いたい。 また、どうして自分の研究を止めたのか、理由は何だったのか、何を想っていたのか、自分の想像じゃなくてちゃんと彼の口から、彼の「言葉」で聞きたい、…知りたいのだ。 調査に行ってしまってから一向に帰ってこない彼にもう一度会って一緒に帰りたい。何か事故があって帰って来ることができない状況にあるのであれば、見つけ出して迎えに行きたい。 また、早川の動く姿が、喋る声が、抱きしめられたときのぬくもりに触れたいから。 彼に貰ったネックレスはシャワーの時ですら肌身離さず身につけている。なるべく誰にも見られないように服の内側に入れている。 しかし、彼女に近寄るならばチェーンまでは隠せているのか、それは彼女自身にもわからない。しかし、彼女は隠したつもりである。 ▼自己紹介 朝比奈 智月(あさひな　ちづき) 24歳 東京出身 研究や知識を深めること、コーヒー Cチーム 表:誰にも邪魔されずに研究するための研究資金 裏:早川との結婚資金 ●早川隼人について　────────────────────────── ≪出会い≫ 日本自衛隊救護局の職員になったことはいいものの初めての研究職ということに戸惑いを感じていた。 その時、自衛隊内での新人歓迎会で「彼」に出会った。先輩という立場から優しく落ち着かせてくれるような彼に惹かれたのだろう。 ほぼひとめぼれと同じだったのではないだろうか。 ≪告白≫ 自販機で缶コーヒーを買いに行く等していた時にいつも顔を合わせていたのだろう。 早川は新人歓迎会で出会った智月のことを覚えていてくれており、顔を見合わせるたびに声をかけてくれるようになった。 また、帰りの方向が同じだったらしく、たまに帰り際に顔を合わせたときは一緒に帰るようになった。 智月はそのように接してくれる彼のことがひとめぼれというものだけでは言い表せなくなり、「早川先輩…あ、あの…す、すき、です…」と彼女から告白したのだろう。 　 ≪日常≫ 交際を始めてからは、お互い日程に余裕のある日は自動販売機の前で待ち合わせして世間話や、職場から一緒に帰宅するなどをしていた。 帰宅する際、彼は智月を家の前まで送ってくれていた。 その時間は、最近職場で起こったこと、今頑張っていることなどを情報共有・お互いのことを報告しながら過ごしていた。 その中で過ごす時間が増え、智月の警戒や緊張が解け、彼の前で素直になれなくなることが増えた。 しかし、彼はそんな彼女のことを理解しており、からかいながら、軽口を交わし合いながら、優しく支えてくれていた。 そのため、智月は甘え過ぎていたのだ。年上であり、自衛隊陸軍陸尉という上司に位置する彼に頼り過ぎていたのだ。 ●シナリオ後　──────────────────────────────── 一緒に早川隼人と帰ってきた。 放射能による後遺症も無く2人とも無事に。 そして、早川隼人と結婚した。

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