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スクロール下人間の定義バレ ○PC1 貴方は怪異である。 生物というよりは現象に近く、都市伝説などに分類にされる存在だ。 貴方の存在は理解してはいけない類のもので、このHOを知った相手に1D10+3/1D100のSANチェックを与える。 そしてこのHOがPL全体に公開されたときシナリオは終了し、貴方を含めた全員がロストする。 貴方の存在は日々人に忘れられかけている。 もしかしたらシナリオ終了後には自分を知る者が誰もいなくなっているかも知れない。 貴方の生還条件は“自分の秘密を公開した人間が生還する”ことである。 キャラクター作成は通常のルールで作成する。 クソ長PC設定 とある時期、ある学校の教員が惨たらしく死ぬ事件が起きる。テレビで大々的に取り上げられた事件であったものの、犯人の手掛かりが全く掴めない事で一躍話題になる。 そんな中、とある掲示板のオカルト板で、似た様な事件が過去にも起こっているという事が話題になる。それらの事件は、病院や山奥の村等、発生現場こそバラバラだったが、殺され方や被害者に共通して怨みを抱かれる理由があった事等様々な共通点があった。 更に、これらの事件はある種の呪いによるものではないかとオカルト板で噂されるようになる。また、呪殺の手口が議論される中でその方法を広めた人物がいるのではないかと推測される様になる。 その人物について、実際に呪符を受け取った、等の目撃証言が上がるようになり、掲示板に外見や口調等の書き込みがされる様になる。それがPCです() 要はとある掲示板のスレで集団によって作り上げられた実在するのか分からない架空の集団幻覚みたいなもの。それがアトノマツリって呼ばれてる。 呪殺の方法 (ザックリ) ◆前提条件 閉鎖されており、霊が溜まりやすい空間。 ・アトノマツリ願い事が叶うおまじないの方法と共におまじないに使用する呪符(実際はおまじない等ではなく霊を呼び出すものであり、梵字で呪いたい対象の人物の名前が書いてある)が広める。 ・まさか霊を呼び出す方法だと知らない人間達が興味本位でおまじないをする ・知らず知らずの内に閉鎖空間に霊が溜まる ・次第に溜まった霊が食い合いを始める ・強い意志を持った霊が生まれる ・ソイツに呪いたい対象の人物を襲わせる 蠱毒の応用みたいな感じ。 オカ板にこのおまじないをやった事があるって人も出てくるし、アトノマツリ本人に呪符を渡されたって書き込む人もいた。

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