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Arnold・V・Clarence 空軍中佐。国が高地のため、空軍の人間が多め。 彼は幼少の頃、友人とボードゲームで遊ぶのが好きだった。 その中でもひとつ、戦略ゲームはひどく彼を魅了させた。 何という名前のゲームだったか、きっともう覚えてはいない。 今はそれよりももっと彼を魅了させるものがあった。 戦争。 ゲームが好きな人なら誰もが1度は夢に見る、自らがその世界に入ってプレイすること。 戦争に出会い、彼にとって世界そのものがゲームのエリアと化した。 ゲーム感覚で戦争をしている彼だが、ただただ冷酷というわけではない。 戦争に負ければ悔しがる。 家族を戦争で亡くしたくない気持ちもある。 仲間が死ねば涙を流し悲しむ。 「何故戦争をゲームとしか思ってないお前が、人の死で涙を流してるんだ」 部下にそういわれることが何度かあったが、彼は決まってこう言った。 「戦争（ゲーム）に悲しみはつきものだろう？彼らは僕の大事な仲間（駒）だった。だから悲しいんだ。」 「だがそれも、醍醐味だ。」 他の人達と目指すところは一緒だが、彼の歩む道は少々次元が歪んでいる。 その部分が軍人として扱いやすいと、上の人間から思われている。 陸・海・空。 3つの選択肢がある中、空軍を選んだ理由「上からだと地図がよく見えて楽しいから！」 【自国の軍服が赤い理由】 どれだけの返り血を浴びても罪悪感にとらわれないようにするため。 （あいつは沢山殺したんだ、と思われないようにするためでもある。） あるいは牽制。 国名：アキピテル帝国 首都：カエルム 人口：5000万人程 国土面積/季節性：8,597,000k㎡ 政治主義/思想：君主主義 歴史/宗教： 国の重要人物：皇帝 特産品/特産物：鉱石 その他各国との関係性 対Ａ国：不可侵条約 対Ｂ国：------------------ 対Ｃ国：なんか因縁のある敵国（？） 対Ｄ国：兵器の輸入

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