タグ： suzu 澪音

四季組の若頭。本名は四季銀朱、知り合いには名字だとまずいので一色と名乗っている。 喫茶「スターチス」でバイトをしており、物腰の柔らかさと爽やかさで好印象を受ける大学生を日常では演じている。逆に下手に出て相手を立てるので本心は何を考えているのか腹の内を読ませない。 若頭として色々と勉強をしている途中。家族仲はそんなに良くなく特に父親に良い印象を抱いていない。家の中では外での笑顔を消し、若頭として無表情で無情な判断をよく行っている。 大きな組で父親の権力の大きさや偉大さも理解しているので野心的な思いはないが、父親が代を変わることを嫌がり自分を邪険にしていることには気づいている。なので自分の名前である『銀朱(本物にはなれない偽物の赤)』が嫌い。性格が曲がっている自覚はあるが曲がってないとやってられない。19歳とは思えない非情さと厳しさ、組への貢献で組内でも崇拝、恐怖、憧憬、嫌悪様々な感情を向けられており、時折潰されそうになるがその様子に気づくものはあまりいない。 時折、自分の組の監査をするためにホストクラブなどの裏方として紛れ込んでいたり他の組の敵情視察に行ったりと結構生身で危険を冒す。 喫茶のバイトや大学は社会常識を学ぶために行っているが思いのほか楽しくて初めての感覚にワクワクしているお年頃。甘いものが好き。 大学に通う前はずっと家に視点を向けていたためあまり同世代の人たちの流行がわからず少しズレているところがある。喫茶店の店主や先輩は色々教えてくれるので好き。 右腕として自分についている成瀬はお気に入り。家の中や外でも他に人がいないときは「成瀬」と呼び本人には絶対言わないが兄のような存在に救われている。余所行きでは「成瀬さん」+敬語。成瀬がどう思っているのかは知らないがこのRPをけっこう気に入っている。 不定の狂気「心因性の難聴」3か月

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