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ある時は奇術師、ある時は怪力男、ある時はジャグラー、そしてまたある時は透明人間 その多芸なる謎の男の正体は！そう！オレさ！ お調子者の 趣味は新聞を読むことと読書 人懐こく人によって態度を変えることをあまりしない青年。 とはいえ信用が大切な仕事なので団長に迷惑をかけないよう、無礼の無いように接している。 「誠実に生き、弱きを助け、強きも助く」がモットー 特技が透明になれることなので疑いや不審の目を向けられることが多い過去を過ごしてきたが、明るく優しく振舞い、落ち込んだ時にはしっかり弱いところも見せ処世してきた。 ステージ衣装はシルクハットにマジシャン然としたスーツ…に見えるが全部縫い合わせてあり一着脱げば全部脱げるようになっている(消失マジックの手間を省く) スーツに付属するマントは裏地に黒塗りのナイフや蛍光塗料のナイフなど演目に合わせた様々なナイフを収納している。 メインの演目を張ることも多いが場のつなぎとして怪力を披露したり、ナイフ投げや観客とダーツ対決をすることもある 透明になれることを活かして ・人体消失マジック(箱に入り、透明になって服を脱いで箱を開け、また箱を閉じてから服を着て姿を現す) ・念力体験(観客をステージにあげてでたらめの呪文で念力を授けたと伝え、観客が声で指示した的に透明になってナイフを当てる。失敗してもリカバーがききやすい、熱心な客へのサプライズにもなる、観客でなくサーカスメンバーにやらせることもできるので怪我したり調子の悪いメンバーの顔見せにも使える) ・空中浮遊体験(実際には透明になって板や乗り物ごと人を持ち上げたり、ヨシュカを投げ上げたりする。これも観客やメンバーを巻き込んでできる) ・音楽や歌唱に合わせて暗闇で光る塗料や松明を用いたジャグリングをする。 ・ナイフの曲芸投げ　ジャグリングしながらナイフ投げをする。 ・物体浮遊　透明になる。投げたナイフやジャグリングピンを見えにくい丈夫な糸で引いて手元に戻したり振り回して物が浮いたり飛んだりしているように見せる。(糸を引いて天井から吊るしたりすればもっと大掛かりに見えるかも？と思っている)

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