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響柏 雫音(ヒビカセ ナオト)23歳/男/185cm 『nerine(ネリネ)』というバンドでギターをやっている。よく見た目のせいでベースに間違われているがベースも弾けなくはないけどギターが好きでギター担当。今は事務所に所属してはいないが地元では有名、全国的に見ればさほどだが売れてきている。 少し気弱な性格で話しは出来るがコミニュケーションが苦手な様子。バンドとかで定期演奏会してる時にMCとかはあまりやらずにバンド仲間に任せている。作詞作曲も出来て音楽としての才能がある。そのことは本人はあまり自覚はなく、いつも練習を欠かさずｍｙギターの手入れも欠かさない。音楽が唯一自分の中でできるもの。 音乃　コタとは中学の頃からクラスは同じだが、教室の隅で1人で大人しくしていた自分や性格の違いで仲良くなれないだろうと思っていた。ただいつも楽しそうにしているコタは密かに憧れの存在だった。目指す高校の進路が同じの事から話し出し、好きなコアなバンドやギター志望から意気投合した。最初は憧れの存在だったから遠慮していたがコタの元気さや明るさで今では気軽に話せれるようになった。 コタの過去を知っていて、自分とは想像のつかないほどの酷い過去でそれでもいつも教室の明るく皆の輪の中にいる彼を憧れであり、尊敬している。 nerineの作詞作曲の担当で副リーダー。ギター担当。音響の確認をしているため耳がいい。昔、何となく出空手を親から習わされていた。いちよう、専門学校を2年間通っていたが独学で勉強している。 音楽が大好きで他のバンドメンバーから色々と頼りにされている。 音乃　コタ(オトノ　コタ)23歳/男/170㎝ 『nerinr(ネリネ)』というバンドでボーカルをやっている。 明るく少し馬鹿なところがあるため、雫音がそれをフォローしている。ただ、雫音も時々抜けているためか逆にフォローし返す時がある。愛想やノリがいいためファンサが1番できるためnerineでは1番人気だったりする。 雫音とは中学からの親友でありライバルであり大切なバンド仲間である。nerineの名付け親で結成した張本人。バンドのリーダーで定期演奏会やインターネットの情報発信とかを担当している。何かを考える時は自分より頭のいい雫音に相談したり、意見をもらったりして信頼している。 元々はギターをしていたが雫音のギターの音やうまさを目の前にして才能の差を感じた。最初は頑張っていたが雫音の音に徐々に惚れてボーカルに移動した。 憧れの存在であり、自分には才能に気づいていない雫音に自信をもってほしいと思っている。そして、誰からにも認められたその時は自分が雫音の可能性を信じたこと、見つけたことを自慢すると決めた。 過去に両親が離婚して母親についていったが、いつも家におらず一緒に住んでいた母親の弟に暴力をふるわされていた。母親は気づいていたが自分にもいくんじゃないかと思い見ていないふりをしていた。ご飯はまともに食べれず、学校の給食のみだった。それでも育ててくれる母親を恨むことはせずに誰にも言わなかった。 近所からの通報もあり、その弟は逮捕。コタは今は雫音と暮らしているため母親とは住んでいない。 『nerine』は花からとっている。「また会う日を楽しみに」 メンバーは全員で5人いる。vocal、guitar、base、Drum、keyboardである。バンドの仲間同士はとても仲がいい。他のメンバーは専門の頃からもいれば高校からの者もいる。全員が同い年とかではないが歳の差自体は近い。 バンド皆で有名になってアリーナや歌番組、紅白に出ることを夢見ている。特に雫音とコタ。 (一応バンド仲間の名前)base＞シイナ(男．23歳．高2からの付き合い．冷静なベースシストでベースのことに関しては変態。真顔でボケたり、ノリが意外にもいい) Drum＞タイチ(男．24歳．雫音の専門からの付き合い．コタとMCの時に一緒に喋ったり盛り上げたりする。少しおっさんくさい年長者。) keyboard＞リン(女．22歳．高2からの付き合い．明るく笑顔が可愛い。個性豊かな仲間に振り回されることもあれば叱ったりする年少者。) 雫音は他のメンバーに振り回されがちでコタ以外にも自信持てなど励まされている。 コタは他のメンバーを振り回したりする。 響柏 一人称→俺、僕 大切な人→コタ 音乃 一人称→俺 二人称→お前、あんた 大切な人→雫音

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